【30代以上の方は必見!】最近話題のセラミドからよく聞く保湿成分まで、基本を解説

ビーバー
コラーゲンやヒアルロン酸など、誰もが名前をしっているような保湿成分ですが、それが何なのかいまいちよくわかっていません。最近話題のセラミドも気になりますし、詳しく教えて欲しいです!
博士
わかりました!では今回は保湿成分の種類と特徴についてお教えしましょう。

保湿とは?

お肌の乾燥は様々なトラブルや老化の原因になるものです。そこで、まずは正しい保湿の意味を知っておきましょう。
保湿とは、水分を与えることではなく、お肌の水分を蓄える働きをする「保湿成分」をしっかりと補ってあげることなのです。

博士
では、「保湿成分」について詳しくみていきましょう。

保湿成分の種類と特徴

博士
保湿成分は大きく分けると3種類にわかれます。では、種類ごとに詳しく説明していきましょう。

  • 水分を挟み込む保湿成分
  • 水分を抱え込む保湿成分
  • 水分をつかむ保湿成分

水分を挟み込む保湿成分

水分を挟み込み、水分をしっかりキープしてくれる性質があるものです。
3種類の中でも1番保湿力が高い成分です。

  • セラミド

体内の水分を抱え込み、さらに体内の水分を蒸発させない役割をしてくれます。セラミドは湿度が0%になっても蒸発せず、水分をキープしてくれます。
また、外からの刺激から守ってくれる働きもあるので、肌荒れもしにくくなります。

  • スフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド)・ステアリン酸コレステロール

セラミド以外の細胞間脂質で、セラミドと同じような効果があるが、保湿力はセラミドより弱くなります。

  • 水素添加大豆レシチン

大豆から抽出される成分で、セラミドに近い成分で同じような効果があるが、保湿力はセラミドより弱くなります。

水分を抱え込む保湿成分

真皮にもともとある成分が使われ、湿度が下がっても、水分を抱え込んだままキープしてくれる性質があるものです。肌に浸透させても、真皮まで吸収されませんが、皮膚表面に近い角質層の保湿として働いてくれます。

  • ヒアルロン酸

200~600倍の水分を蓄える力があります。セラミドに比べ肌なじみの良さは劣りますが、コストパフォーマンスが良いでしょう。

  • コラーゲン

化粧品として配合される場合は、角質層での保湿成分となるものです。

  • エラスチン

コラーゲン同様、角質層での保湿成分となるものです。

  • ヘパリン類似物質

水分含有力のある、血液中のヘパリンに類似した成分を、保湿成分として応用したものです。医薬品にも使われています。

水分をつかむ保湿成分

水分を吸収して結合する性質がありますが、湿度が低いときには水分をキープできず、保湿力が下がってしまいます。

  • 天然保湿因子(NMF)

アミノ酸や尿酸など、20種類の成分で構成されています。保湿力は高くありませんが、使用感が良いため、化粧水によく使われます。

  • PG(プロピレングリコール)/グリセリン/1.3BG(ブチレングリコール)

吸湿性に優れ、化粧品によく使われています。保湿力はあまり高くありません。
保湿力ナンバーワンのセラミド!

ビーバー
それぞれ保湿成分についての特徴はわかりましたが、おすすめの保湿成分は何でしょう?
博士
やはりセラミドですね!セラミド配合の化粧品の選び方をお教えしましょう。

セラミドは加齢とともに減っていきますが、体の中から作り出すのは困難な成分です。
ですから、セラミド配合の化粧品を使用することが、確実にお肌の水分を増やせる近道にもなるのです。

★選び方のポイント★

セラミドは、水溶性ではないので、化粧水ではなく美容液や乳液に配合されています。
また、セラミドは高価な原料の為、配合量が微量だったり、類似成分である場合もあるので注意が必要です!

  • 「セラミド1」「セラミド2」「セラミド3」「セラミド6ll」などの番号がついているものを選びましょう。肌へのなじみや保湿力が高いヒト型セラミドは、このように数字が書かれています。
  • 化粧品の量や種類にもよりますが、3,000円以上のものを目安に選ぶと良いでしょう。

まとめ

博士
やみくもに保湿ケアをするよりも、成分を知って効果的なケアをする事が、乾燥知らずのぷるぷるのお肌への近道かもしれませんね!

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