【マスクで目立つ⁈】目の下のくまは3種類!明るい目元になるためのケア方法をご紹介

ビーバー
マスクをつけていると目元が強調されて、くまが目立つような気がして。。
ホットタオルで温めてみたりするのですが中々治らなくて、、どうしたら良いのでしょう。
博士
じつはくまにも種類があるのです。タイプ別にケア方法も違うので、今回はこちらをご紹介しましょう。

あなたの「くま」は何タイプ?

まずはどのタイプの「くま」に当てはまるかチェックしてみましょう!
目じりを優しく横に引っ張った時に、くまの状態はどうなっていますか?

【青ぐま】

皮膚を引っ張ると、色が薄くなるが、くまが動かない!

【黒ぐま】

皮膚を引っ張ったり上を向くと、くまが薄くなり見えなくなる!

【茶ぐま】

皮膚を引っ張ると、色が薄くならず、くまも一緒に動く!

博士
あなたはどのタイプに当てはまりましたか?

それぞれの原因は?

【青ぐま】

血行不良で、冷え性の人がなりやすいのが「青ぐま」です。
疲れや睡眠不足による血行不良や、もともとの体質によって出てしまいます。
目元は皮膚が薄いので、血行不良が皮膚の上からでも青黒く見えてしまうのです。

【黒ぐま】

下まぶたの皮膚のコラーゲンが減って薄くなると出来るのが「黒ぐま」です。
皮膚がたるんだり、シワになることで影が出来てしまい、くまになるのです。

【茶ぐま】

シミやくすみが目の下に出来て、くまのように見えるのが「茶ぐま」です。
これは、紫外線が当たることで出来るメラニンです。
また、目のまわりをこすったり、ゴシゴシ洗顔するなど、皮膚への刺激によって起こる
色素沈着が原因になることもあります。

ビーバー
なるほど!タイプによって原因は全く違うのですね!

それぞれのケア方法

【青ぐま】

●運動やストレッチで血行促進
全身の血行を良くするには、ウォーキングがおすすめです。また、パソコンをみる時間が長い人や、座りっぱなしの人は、合間に首や肩をほぐすストレッチをしましょう。

●温冷タオルで血行促進
蒸しタオルと冷たいタオルを目元に交互にあててあげると、より血行が良くなります。

●コンシーラーを上手に使う
肌への負担が少ない固形コンシーラーを使用しましょう。
青ぐまにはオレンジ系のカラーがおすすめです。
ただし、不自然にならないよう、肌の色よりも一段暗い色でカバーしてあげるとよいでしょう。

【黒ぐま】

●レチノール配合の美容液やクリームを使おう
レチノールはコラーゲンを増やしてくれる作用があるので、日々のお手入れにプラスしてみましょう。ただし、レチノールは紫外線に当たると効果が弱まるといわれているので、ナイトケアがおすすめです。

●定期的にピーリングを
週に1~2回ピーリングを行い角質を除去することで、コラーゲンの産生機能がアップし、レチノールの効果をさらに高めてくれます。

●眼輪筋のトレーニングでたるみ改善
目を強く閉じて5秒キープした後、ゆっくりと力を抜きながら眉毛を持ち上げるように大きく目を開きます。
入浴後などに、3回~5回ほど行うのがおすすめです。

博士
ちなみに、黒ぐまは影なので、コンシーラーなどで隠すことは残念ながら出来ません。

【茶ぐま】

●美白成分配合の化粧品を使おう
ビタミンC誘導体や、カモミラET、油溶性甘草エキスなどの美白成分配合のものを使うのがおすすめです。

●定期的にピーリングを
ピーリングは、茶ぐまの原因であるメラニンの排せつを促し、目元のくすみをケアしてくれます。

●こすらない
クレンジングや洗顔の際に、目元を強くこすらず、優しく洗うことを心がけましょう。

●コンシーラーを上手に使う
肌への負担が少ない固形コンシーラーを使用しましょう。
茶ぐまにはイエロー系のカラーがおすすめです。
ただし、不自然にならないよう、肌の色よりも一段暗い色でカバーしてあげるとよいでしょう。

まとめ

ビーバーくんと博士
くまは種類によって、原因もケア方法も違うことがわかりました!
マスクで目元が目立つので、明るく元気な目元だと印象も良くなりますよね。
ぜひ、ご自身のタイプに合わせたケアをしてみてくださいね。

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