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在宅勤務中はメイクはどうする?
おうち時間はメイクをしない、または軽めにと言う女性がほとんど。1日数回のウェブ会議のためにびしっと仕事モードのメイクをするのもなんだか違うなぁと思いますよね。中にはアイメイクだけしてマスクと言う人もいますがそれでは相手に表情が伝わらず印象がマイナスになってしまうかもしれません。女性はメイクをすることによってオン・オフを切り替えている人も多いのでテレワーク用のメイクをすることをオススメします。
ウェブ会議のとき見た目で好印象を与えるポイント
ウェブ会議用メイクをする
テレワーク中はメイクも軽めに済ませたいですが、仕事を一緒にする相手に失礼のない身だしなみを整えたいですよね。さらに好印象与えるためにはウェブ会議ならではのメイクをしてあげると良いですよ。
- パソコンやタブレットの画面はブルーライトと言う青い光が強いので、それに合わせたカラーを選んであげると良いですね。例えば、アイシャドウを入れるならベージュやブルー系のカラーがオススメ。反対に濃いめのブラウンやオレンジ系などは青い光と相性が悪く肌がくすんだ印象になってしまいます。
- 上に書きましたが、チークの色も画面のブルーライトでくすんでしまいます。目の周りがくすんでしまうと暗い印象になってしまうのでチークも目の近くはなるべく避けて頬の外側を中心に入れていくのが良いでしょう。照明などを使うならば少し濃いめに入れても良いかも。
ウェブ会議でも個性を忘れない。
上半身しか画面に映らないウェブ会議はその人の身長、香り、仕草やかもし出す雰囲気などの情報量が少ない状態でやりとりをすることになります。特に初対面の人とウェブ会議をした時は実際に会ったときに比べて顔や名前など印象に残らないことが多いです。そのため上半身はその人の個性をアピールするような「印象に残るファッション」を取り入れてみてはどうでしょうか。
ウェブ会議はいつもより顔の表情を豊かに
ウェブ会議は画面の向こうに相手は映っていますが、あくまで見ているのは画面です。人と直接会って話すときに比べて、画面に向かっているときはいつもより表情の動きが少なくなってしまいます。特にポジティブな表情ほど薄れてしまいますので声のトーンや表情などは少しオーバーリアクション!!!くらいでちょうど良いでしょう。
照明にこだわる
画面に映る顔が暗くてはっきり見えない状態は表情が見えにくく、マイナスの印象与えてしまう可能性があります。好印象を与えるためにも照明の位置や明るさには気をつけましょう。コツは照明の位置は斜め上から当ててあげると良いです。
いろいろな照明がありますが自然光が1番肌を美しく見せてくれます。天気が良い日は窓辺に移動するのも良いかもしれませんね。
時間がない時はこんな裏ワザも!
Snap Cameraで解決
自宅で油断をしていたら上司から連絡があり、突然ウェブ会議が始まってしまう事はありませんか?できればあまり生活感のある姿やものは映したくないですよね。
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また背景だけを加工することもできるスグレモノです。部屋にいながら背景は大自然の中!なんていう加工も可能です。家族や友人とzoomでやりとりをするときにも使ってみると面白いですよ!
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ウェブ会議の身だしなみ、よくあるQ&A
ここからはウェブ会議のときの身だしなみで気になることをQ&A形式にまとめました。
メガネ、アクセサリーはどうする?
普段コンタクトをしている人は家でメガネで過ごすことも多いでしょう。ウェブ会議の時はいつもと少し印象が違うかもしれないけどメガネでウェブ会議に参加しても良いのではないでしょうか。アクセサリーはウェブ会議をする相手の通信機器の画質にもよりますが、細かいものはほぼ見えません。個性を演出するようなわかりやすいもの以外は身に付けなくて良いかもしれませんね。
髪型の注意点はある?
寝グセがついている髪型は絶対にNGです。しかし、前しか相手からは見えないので寝癖がついたままウェブ会議が始まってしまった場合はうしろで髪の毛をまとめてあげると良いでしょう。簡単なヘアアレンジができるのならばさらに◎
テレワークならではの美容法は?
美容法と言うよりは予防ですが、オフィスと違って自宅に仕事をする環境というのは整っているわけではありません。慣れない椅子に長時間座って作業やウェブ会議をしていると体や足のむくみを促進させてしまいます。
極端な話ですが、ウェブ会議は上半身しか映らないので、下半身はむくみ取りのレギンスをはいたり、自宅で過ごすリラックスしたパンツで過ごすのも良いでしょう。