過去最強の台風への備えと祈り

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多くの要素が重なっている台風19号

ここ数年は、毎年のように異常気象による被害を受る地域がでるような状況が続いている日本ですが、千葉県南部が台風15号の災害から回復しないうちに、今年最大級といえる台風19号が接近しています。

すでに数日前からニュースなどで報道されているように、台風19号は大型であるだけでなく、進行ルートが日本を縦断するルート、さらに首都圏や前回大きな被害を受けた千葉県南部にも影響を与える可能性が高いとされています。

さらに、台風を取り巻くように大きな雨雲が存在しており、台風の上陸前から雨が降り続け、長時間暴風雨に襲われる可能性が高いといわれています。このために、四国から東北にかけてという広い範囲で大雨が予想されています。場所によっては、10月に降る雨の一月分が、1日で降る可能性もあるといわれており、仮に予想通りの雨量だとしたら、東京都心では、過去140年で1度というレベルになるのだそうです。

これだけでも、かなり危険な台風だということがわかると思いますが、さらに台風が上陸する可能性がある12日、13日は満潮となる地域が多いのです。台風が近づくと、ただでさえ「高潮」と呼ばれる、台風の吸い上げ効果や風によって海面が上昇する現象が起こります。そんな高潮と満潮と、さらに14日の満月による大潮が重なることもあり、去年の台風21号で関西空港が浸水したときのような被害が、湾岸部では起こる可能性があります。

台風への対策と祈り

高潮というと、湾岸部だけが危険と思われがちですが、前述のように大雨が長く降ることを考えると、河口部はもちろん、川の側も浸水被害が発生するおそれがありますので、各自治体から発表されている高潮ハザードマップなどを確認して、万一の時にはすぐに非難できるようにしておくことが大切でしょう。

台風のような自然による災害は、科学技術が発達した現代でも、その挙動や影響ははっきりとはわかりません。実際に、台風の進路予想も、世界中の主要機関で計測されたデータを元に、最終的には人が経験から判断するというプロセスで作られているので、国によっては、100km以上の誤差がでることもあるといわれています。

ニュースなどでは、首都圏ばかりが注目されますが、欧州の予報では愛知や静岡などの東海地方が直撃される可能性が高く、アメリカの予想だと首都圏に被害がでる可能性が高いとされているというように、正直どこに台風が上陸してもおかしくない状況といえます。

本日中に、ベランダや自宅の周りで飛びそうなものを片付けておき、停電が起きた場合の対処など、最低限の準備をしておくことをオススメします。そういった備えをした上で、自分だけでなく、日本全体が守られるようにという祈りを自分なりの形で行っておくといいでしょう。

祈りの形はそれぞれで、大天使に祈っても、神々に祈っても、どんな方法でもかまわないと思いますが、多くの人の祈りが天を動かす、というのは古来からいわれていることですので、少しの時間でもいいので、自分の安全をしっかりと確保した上で、祈りってみてくださいね。

COCORiLA編集部

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