意外と知らないヴィーガンの定義

健康

ヴィーガンと菜食主義の違い

スピリチュアルな世界では、古くから存在していましたが、最近になって世界的にその存在が注目されるようになった「ヴィーガン」。一部の過激派のヴィーガンが、肉食に反対する為に、肉をテーマとしてイベント会場の周りに、動物の死体写真を掲載するなど、どちらかというとネガティブな面が強調されている感じもあります。

そんなヴィーガンですが、そもそもはどのような人たちなのでしょうか? ヴィーガンという言葉が生まれたのは比較的最近のことです。今から70年ちょっと前、1944年にイギリスで提唱されたのが初めだといわれています。

ちなみに、良くヴィーガンと混同されるベジタリアンは、肉食を避けるという意味では古代インドや、古代ギリシャなどといった、遙か昔から存在していましたが、肉食だけでなく、卵や乳製品などといった、動物由来の製品全てを避けるという、「完全菜食主義」という意味で、ヴィーガンは使われるようになったのです。

ちなみに、同じヴィーガンでも、そもそも動物の商品化全てを否定し、食事だけでなく、生活において、動物由来製品すべての使用を拒否したり、食事以外はOKとしたり、畜産と環境破壊に焦点をあてたりなど、色々あるようです。

日本では、精進料理がヴィーガンの食習慣に限りなく近いものといえるでしょう。精進料理が登場した当時は、乳製品などはあまりありませんでしたし、海外のヴィーガンの方でも、精進料理ならばOKという方は多いようです。

スピリチュアルな世界でのヴィーガン

スピリチュアルな世界では、ヴィーガンの方が多く、エネルギー的に敏感な方の場合、肉を食べると具合が悪くなったり、また、動物的な製品を取り入れない方がエネルギーが純粋になるという説もあります。

ただ、その一方でヴィーガンの場合は、エネルギーが純粋になる一方で、敏感になりすぎたり、逆にエネルギーの防御が弱くなったりするというケースもあるようです。筆者の知っているヒーラーの方でも、長年ヴィーガンをやっていたけれども、だんだんとエネルギーが弱くなってきたので、状況によって肉なども取り入れるようにしたという人もいます。

最近では過激な行動を取る人たちばかりが取り上げられますが、適切な栄養の摂取などを含めて、ヴィーガンの人の行動はもちろん、自分たちが口に入れるものに対しての理解を深めるというのは、大切といえるでしょう。

COCORiLA編集部

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