夏には欠かせない「あの」食べ物でエネルギーを取り入れる

幸運

梅雨明けから一気に暑くなる

今年は、梅雨が長く、また気温も低い日が続いていたのですが、全国で梅雨明けが発表されると共に気温があがってきて、8月は猛暑日が続くことが予想されています。なまじ、ここしばらく気温が低かったために、これからは、熱中症に気をつけるのはもちろんですが、体温調節には、特に気をつけたいところです。そんな暑い時期にぴったりの食べ物について本日は紹介したいと思います。

その食べ物とは「かき氷」。縁日などで、おなじみの駄菓子です。これから毎週末のように夏祭りが開催されますので、見かけることも多くなってくることでしょう。また、最近では天然氷を使った専門店なども多くできており、夏場になると、長蛇の列ができるほどの人気店もあります。

氷を機械で削るというイメージがあるせいか、かき氷というと、比較的近年に出来たものだという気がしますが、その歴史は古く、平安時代に書かれた清少納言の『枕草子』に、氷を刃物で削ったものを金属製の器にいれて、そこに「甘葛(あまかづら)」という、当時の砂糖のようなものを入れて食べたという内容が記されているのです。『源氏物語』にも、お客様へのおもてなしとして、削り氷を出すシーンがあったりと、平安時代には貴族の中でも、かなり特権階級の人だけが口にすることのできる、最上級の食べ物だったことがわかります。

そんな、超一流階級の人だけしか食べられなかったかき氷が、一般的な食べ物になってきたのは、明治時代に入ってからでした。冷蔵庫の発明により、氷を人工的に作ることが出来るようになったことで、値段がさがり、庶民の食べ物として人気となったのです。

毘沙門天の力が宿ったかき氷

人工的に氷を作ることができたことがきっかけとなって広まったかき氷ですが、前述したように、最近では原点回帰というか、天然氷を使ったものが人気を集めています。天然氷のメリットとしては、湧水などの綺麗な水を使っていること、また、空気が多く含まれ食感が良いことなどがあげられるようです。

ここでもう一つスピリチュアルな観点からのポイントがあります。それは、天然氷は一般的に湧水などの水が使われるということ。湧水が出る場所というのは、古来からパワースポットとして信仰されてきた場所が多いのです。ですから、天然氷というのは、ある意味地球のエネルギーがしっかりとつまっているということになります。

このような、パワースポットの湧水を利用したかき氷もあります。そのひとつが、毘沙門天が見守る聖地からわき出ることから「毘沙門水」と名付けられて、多くの人に愛されてきた湧水を使った「毘沙門氷」というもの。こちらは、埼玉県秩父市のいくつかのお店で取り扱われているものです。

暑くなると食べたくなるかき氷。せっかく食べるのならば、天然氷やエネルギーの詰まった湧水のものをあえて探してみて、パワースポットのエネルギーを体に取り込むというのはいかがでしょう?

COCORiLA編集部

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