パワーストーンがテロリストの資金源になっている

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人類が認知した最古の鉱物「ラピスラズリ」

世界中には様々なパワーストーンが存在しています。スピリチュアルな世界だけでなく、多くの人にも知られている水晶を初めとして、まさに数え切れない程ありますが、そんなパワーストーンのひとつが、テロリストの資金源になっているという事実をご存じでしょうか?

そのパワーストーンとはラピスラズリ。ラピスラズリは古代から用いられてきた鉱物であり、一説によると人類が認知した最古の鉱物だともいわれています。こちらは、エジプトでは顔料として使われたりしていましたが、その美しい色合いから、長い間宝石としてはもちろん、顔料としても使われてきたものです。

パワーストーンとしても、非常にポピュラーなものであり、古代のエジプトで魔除けとして、お化粧に使われていたことからもわかるように、邪気を退ける力を持っているといわえています。

これは霊的な存在だけではなく、ネガティブな想念や、自分の心から湧き上がってくるような邪念まで退けてくれるということで、かなり強力なパワーを秘めているといえるでしょう。さらに、第6チャクラを刺激し、直感や創造力、霊的な力や閃きなどを強化してくれるともいわれています。

このように、非常にポピュラーなだけでなく、様々な力が秘められたラピスラズリですので、COCORiLA読者の皆様ならば、一度は何らかの形で手に取ったことがあるのではないかと思います。

世界最大のラピスラズリ鉱山が占拠される

そんなラピスラズリが産出地としては、ロシアやカナダ、アメリカ、チリなどがありますが、これらの産出量は微々たるものであり、世界で流通するラピスラズリのほとんどが、古代から現在にいたるまで、アフガニスタンで産出したものとなっています。

そんな世界最大級のラピスラズリ鉱山が、今月の半ばにテロリストによって占拠されたという衝撃的なニュースが報道されました。このテロリストとは、アフガニスタンの反政府勢力であるタリバーン。

こちらは、イスラム教系の過激派であり、2001年にはバーミヤンの古代遺跡や仏像を爆弾で吹き飛ばしたことで話題となりました。また、911のアメリカ同時多発テロ事件で、容疑者であるアルカイダの関係者を、保護したのもタリバーンだったのです。

これらの行動によって、タリバーンは反政府勢力やテロリストとして知られるようになり、なおかつ、アメリカ軍を含めた多国籍軍によって攻撃を受けた結果、その勢力は弱くはなってきているのですが、アフガニスタン周辺を本拠地とすることから、これまでにもラピスラズリの密輸で数十億に及ぶ利益を得ていたといわれています。今回は、密輸ではなく世界最大の鉱山が占拠されたということもあり、アフガニスタンの治安部隊が奪還作戦を計画中なのだそうです。

ラピスラズリというと、前述したように最古の鉱物として知られているだけでなく、パワーストーンとしても知名度の高いものですが、その産出地が血なまぐさいテロリストに占拠され、さらに武器調達の資金源になっているというのは、あまり知られていない衝撃の事実といえるでしょう。

古代から使われてきた地球からの贈り物ともいえるラピスラズリが、血なまぐさい使われて方をされるのではなく、本来の意味で必要としている人の手に届くようになって欲しいものです。

COCORiLA編集部

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