超有名音楽家の霊が伝えた曲とは?

スピリチュアル

20世紀に作曲された音楽の偉人による曲

シューベルト、バッハ、シューマン、ベートーヴェンなどといった音楽家といえば、音楽に興味がない人でも、1度は学校の音楽の授業で名前を聞いたことがあるという人が多いことでしょう。音楽室に飾られていた肖像画のイメージが、浮かんできたりもするのではないでしょうか?

彼らは、18世紀から19世紀頃に活躍した人物が多いのですが、そんな著名な音楽家たちの新作が20世紀に登場したことがある、ということをご存じでしょうか? さらに、これは未発掘の新曲が見つかったというわけではなく、まったく新しく作曲されたものだったのです。

前述した人物を含めて、10名以上の音楽家による新曲を産み出したのは、たった一人の人物でした。その人物とはローズマリー・ブラウンという女性。彼女は、音楽家の霊から直接メッセージを受け取って作曲すると主張していました。

霊による作曲は本当?

彼女は、幼い頃から専門的な音楽教育を受けたことなどはなく、ピアノすらほとんど弾けなかったところを、ピアノの名手として知られるリストの霊が指導してくれたことで、弾けるようになったという人物。

その主張を裏付けるかのように、その技巧で知られていたリストの口述により作った曲は、あまりにも難しく、ローズマリーでは弾くことができずに、別のピアニストが弾くということもあったのだそうです。

ちなみに、多くの著名な音楽家の霊とコンタクトをとっていたローズマリーですが、最もコンタクトをとっていたのがリストということもあり、1969年にはイギリスの公共放送局である「BBC(英国放送協会)」が、リストから口述されて作曲したという曲の調査を行ったこともあります。

この調査で、リストの研究者にローズマリーが作曲した、リストが口述したという曲を聴いて貰ったところ、明らかな類似点があるという学者と、様式は似ているけれども、存命中の作品の水準には及ばないという学者にわかれたということです。

本当にローズマリーが専門的な音楽教育を受けたことがないとすれば、平凡な主婦が、少なくとも似ている様式の曲を作れただけでも凄いことなので、何らかのインスピレーションを受け取っていた可能性は高いのかもしれません。

実際にローズマリーが作曲した曲を聴いてみよう

ローズマリーは、2001年に85歳でこの世を去っているのですが、存命中にも彼女が受け取った曲を演奏したアルバムが発売されています。果たして、どんなものが音楽の偉人の新曲として発表されたのか?

興味がある方は、2014年にローズマリーの自伝的エッセイが初邦訳されたさいに、日本で初めてCDとして発売された『ローズマリーの霊感~詩的で超常的な調べ』という作品があります。

こちらは、発売元であるユニバーサルミュージック合同会社のWEB上で、ベートーヴェンや、ショパン、リスト、ブラームスなどの新曲を一部試聴することができますので、聞いてみて下さい。

『ローズマリーの霊感~詩的で超常的な調べ』 (UNIVERSAL MUSIC JAPAN

COCORiLA編集部

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