クロップサークルはなぜできる?

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クロップサークルってなに?

クロップサークルという言葉をご存じでしょうか? 日本ではミステリーサークルといったほうが一般的かも知れません。穀物が円形に倒れて、幾何学模様などを描き出す現象及びその結果生まれた模様のことをクロップサークルと呼ぶのです。

ちなみにクロップサークルというのは、日本語に直すと「穀物の輪」。基本的に、なんらかの穀物が倒されることによって模様が現れる現象なのでこういった名前が付けられたのでしょう。

クロップサークルは世界中で発見されていますが、その中心となるのはイギリスです。パワースポットとして有名なストーンヘンジの敷地内にもできたことがあります。こちらは、直径60メートルにもおよぶサイズのもの。

このクロップサークルは、ストーンヘンジから道路を挟んでしばらくいった所に現れたもので、大きな円の中に3つの小さな円と、対角に配置された6つの三角形が描かれており「3つの半月を示している」などという意見もあったようです。

このように、クロップサークルはパワースポットや、レイラインと呼ばれる、エネルギーの流れの上に現れる、とされていますが、ストーンヘンジに現れたものは、その条件にぴったりと当てはまっているといえるでしょう。

クロップサークルができる理由

では、クロップサークルが出来る原因はなんなのでしょうか? UFOの着陸跡、宇宙人からのメッセージ、プラズマ、小型の竜巻など様々な説が唱えられていますが、最近では人為的に作られたものであるという意見が優勢のようです。

人為的に作られた説が優勢になった理由は、1991年に、20年以上にわたって250以上のクロップサークルを自分たちで作ったと2人の老人が告白したためです。彼らは前もってCADと呼ばれる設計ソフトを使って、幾何学模様をデザインした上でクロップサークルを作っていたのだそうです。

彼らの告白を受け、多くの人がクロップサークルを作成するようになり、現在では規定時間内に独創的なクロップサークルを作るコンテストや、クロップサークルに暗号を仕込んでそれを解読するゲームや、亡くなった人へのメッセージとしてクロップサークルを作成するなどといった動きも出てきているようです。

パワースポットにクロップサークルができるのはなぜ?

それでは、パワースポットやレイラインは関係ないのか? というとそういうわけでもないようで、多くの人為的なクロップサークルに混じって、あきらかに人工的には作れないものも存在しているようです。前述したストーンヘンジの側に現れたものもそのひとつです。

イギリスの夏は日没の時間がとても遅く、日本では想像しにくいですが、夜の10時でもまだ明るい状態です。夜明けは4時には訪れるということですので、実質真っ暗な時間というのは4~5時間程度しかないことになります。そんな短い時間で、有名観光地の側に60メートルもの巨大なクロップサークルを人為的に作るというのは、かなり困難な作業だといえるでしょう。

では、人為的ではないクロップサークルはどのようにできるのか? 花や宝石、動物など数々のエッセンスを作成しており、クロップサークルエッセンスもつくっているコルテ氏によると、地球のエネルギーを活性化させるために、パワースポットやレイラインといった地球のツボを宇宙から刺激している結果発生するというのです。

科学的な面からも似たような意見はでており、そちらによると、巨大なエネルギーが地球上空の電離層に貯められており、そのエネルギーが強い磁場をもつパワースポットやレイラインに転写されるというのです。確かにクロップサークル周辺は磁場がとても強いというのは有名な話で、UFOの着陸跡という説もここから来ているようです。

その美しい模様と神秘的な雰囲気から、神や宇宙人からのメッセージではないかという説があるのもうなずけるクロップサークルですが、残念ながら日本では人為的な物以外はまだ発見されていないようです。日本のエネルギーがクロップサークルとは馴染まないのか、それともやはりすべてが人為的なもので、日本にはそのブームがこなかっただけなのか? みなさんはどう思いますか?

COCORiLA編集部

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