太陽系外からの来訪者、その正体が明らかに

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太陽系の広さをご存じですか?

私たちが住む地球は太陽系に存在しています。ある意味身近な存在である太陽系ですが、その広さは想像を絶するものであり、だいたい直径約20万天文体位とされています。こちらを、キロメートルになおすと30兆キロメートルという途方もない距離となります。

30兆キロメートルというと、すでに単位が膨大すぎて想像しにくいものですが、これを天文学でよくつかわれる光年で考えてみると、1光年が約9.5兆キロメートルとなります。つまり、太陽系を飛び出すためには、光の速さでも2年ちょっとかかることがわかります。

現代の科学では、光の速さに到達するような推進装置は存在しておらず、近年、有人探査が話題となっているほど、比較的近くにある惑星である火星にいくだけでも、かなりの時間がかかるというレベルですので、人間が太陽系を飛び出して外の惑星を探索するというのは、まだまだ先になることでしょう。

そんな太陽系の外から、想像を絶するような時間をかけて地球へとやってきた存在が「オウムアニア」。こちらはハワイ語で「遠方からの最初の使者」という意味をもつとのこと。これは、2017年に最初に発見したのがハワイにある望遠鏡だったということもあるのでしょうが、なんとなくスピリチュアルな感じの響きがあります。

オウムアニアの正体は?

今まで、太陽系外から飛来する惑星は、どちらかというと彗星に近い動きや組成を持っていると考えられていたのですが、オウムアニアが発見されたことで、小惑星に近い存在もあることがわかりました。つまり、現在、太陽系内にある小惑星だと思われていた存在の何割かは、実は太陽系外から飛来したものである可能性もでてきたわけです。

今までの常識を覆したことで、NASAの研究者に「歴史的な発見」といわしめたオウムアニアですが、その姿がUFOの姿の一種として有名な葉巻型をしていたことや、地球から離れるときに、ありえないような加速をしていたことから、単なる小惑星ではなく、宇宙人の乗り物ではないかという説が当時から存在していました。

すでに遙か彼方に飛び去ってしまった、アウムアニアですが、研究は続けられており2年たったつい先日、研究チームが正式にアウムアニアは、自然の天体であるという論文を発表しました。

これは、色や成分、軌道などといったものをこれまで発表された論文から分析し、あらゆる観点から検討した結果ということで、もしかしたら宇宙人乗り物ではないかという、希望は打ち砕かれてしまったことになります。

しかしながら、アウムアニアのような太陽系外からの小惑星がこれからも飛来する可能性は高いということですので、もしかしたら、未来には本当に別の惑星の存在が乗った何かが訪れる可能性は0ではありません。

COCORiLA編集部

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