夏至は○○の神託を得るのにオススメ

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イマイチぱっとしない日本の夏至

もうじき、夏至。今年の夏至は「6月21日」ですが、一年で最も昼が長くなるこの日が、世界各地で特別な日とされていることをCOCORiLA読者の皆様ならご存じかと思います。

太陽がもっとも力を増すことから、スピリチュアルな世界で重要視される夏至ですが、日本では梅雨と重なってしまっていることや、田植えなどの忙しい時期と重なっていることもあり、特別な儀式などはほとんど行われません。

その代わりというわけではないのでしょうが、夏至前後になにかを食べるという風習はいくつか残っています。有名なのは関西地方で「タコ」を食べるというもの。これはタコの足が8本あることから、稲も八方に根を張るようにという願いが込められているといわれています。

ちょっと変わったものとしては、愛知県では夏至の日に「イチジクの田楽」を食べるとされています。イチジクに田楽味噌を塗るという、いかにも愛知らしい料理なのですが、その由来は不明です。このように、いまいちぱっとしない日本の夏至ですが、世界に目を向けると、大規模なお祭りが行われている場所が多くあります。

スウェーデンでは、夏至前後の2日間を祝日として、町の広場に「夏至柱」というものを建て、そのまわりをまわって歌ったり、騒いだりします。疲れたら「ニシンの燻製やマリネ」「サーモンやスペアリブ」といったごちそうを食べるのだそうです。

ちなみに、家具で有名な「IKEA」では、毎年のように、スウェーデンで夏至の時に食べる料理を集めた「ミッドサマープレート」を販売していますので、興味がある方は足を運んでみるといいでしょう。

豊作祈願がメインとなる日本の夏至と違って、西洋の夏至は「神託」を得るための時期という印象があります。

西洋の夏至は神託を得る日だった

フィンランドでは夏至の夜に古いリンゴの木の下に座ると未来が見えるといわれていますし、リトアニアでは花輪をなげることで婚期を占うという風習があります。また、ギリシャではイチジクの木の下に自分の持ち物を置いておくことで、将来の夫を夢に見ることができるとされているのです。また、神託とはちょっと異なりますが、イギリスでは、夏至の夜のうちに七つの泉を巡って顔を洗うと美しくなるともいわれています。

中世のヨーロッパでは、夏至に食べる料理にも神託の意味が込められていました。夏至には「デスティニー・ケーキ」という特別なお菓子が提供されていたのです。こちらは、形としてはドーナッツのようなものだったといわれていますが、それぞれに微妙に形が違っており、形が見えないように布で覆われたお皿に載せて提供されます。ランダムに選んだケーキをみて、その形によって、自分の運勢を占うことができるわけです。

今年の夏至は、西洋の風習をまねて、神託を得てみませんか? 特に「愛」や「将来の伴侶」に関連したものが効果的なようですので、オラクルカードやタロットカードを使って、そのようなロマンスに関連する神託を得ると、いつもよりもさらに深いメッセージが得られるかもしれませんよ?

COCORiLA編集部

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