日本にも存在していた龍の骨

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中国では龍の骨がよく見つかる

ここ数年、スピリチュアルな世界では「龍」や「龍神」といった存在が人気。といっても、これらの存在は実在するものではなく、エネルギー的なものだと考えられています。

しかしながら、現代になっても、龍が存在していたという説は、たびたび登場しています。龍が皇帝の象徴でもあった中国では、特にそのたぐいニュースがよく報道されます。

2013年には山東省で、漁師がエビ漁をしていた時に偶然に不思議な骨をひきあげました。それは長さ約3.5メートル、無数の関節があり、その形状は通常の魚の骨とは異なっているものであり、発見した漁師や、その仲間たちによると、このような形の骨をみたことがないということで、大きな頭部と細長い身体から、伝説の龍ではないかと話題になりました。

さらに2017年には、河北省で龍の骨が発見されたという報道もありました。こちらは、農村で偶然に発掘されたというものであり、山東省のものに比べるとサイズが大きく、なんと全長18メートルにも達するという、本物だとしたら、まさに伝説的な発見ということで、日本を含めた海外のメディアで話題となりました。

サイズが大きいだけでなく、一部だけでなく、ほぼ丸々の形で出土されており、頭部なども一般的にイメージされる龍そのものとなっています。どんな感じなのか? 動画をご覧になってみてください。


果たしてこちらは、本物の龍なのでしょうか?

公的に認められた龍の骨

実は、今から200年以上前に、日本でも龍の骨が発見されたことがありました。こちらは現在でいうと、滋賀県大津市で発見されたもので、農民が不思議な骨を発見して藩主に献上したところ、当時の知識人が鑑定して「龍の骨」だと認めたものです。

藩主に献上されて鑑定されたということからもわかるように、ある意味公的なお墨付きがつき、献上した農民には「龍(りょう)」という姓が与えられ、さらには発見した場所に「伏龍祠」という祠が建てられるほどだったのです。このことからも、当時は本気で龍の実在が信じられていたことがわかります。

こちらの化石は明治時代に再鑑定された結果、50万年前の象のものだとわかっているのですが、100年近く龍の骨として認められていたことになります。

ちなみに、この龍の骨ですが、現在では象の骨として展示されているものの、当時は龍の骨として一流の絵師に絵を描かせたりするなど、貴重な資料となっているために、先日文化財として認定されています。

では、中国の物も同じように古代の別の動物の化石なのかというと、こちらは、どちらも形がハッキリとしすぎていることから、捏造であるという説が有力視されています。特に後者のものに関しては、海外のメディアは取り上げたものの、国内ではほとんど報道されなかったこともあり、何らかの政治的なメッセージではないかという説もあるそうです。

とはいうものの、古代中国には、龍を飼う役人がいたという記述が残っていますので、もしかしたら、恐竜の子孫のようなものが人間と共存しており、それが龍といわれていたという可能性も0ではありません。日本に比べると桁違いに広大な中国ですので、もしかしたら、龍だと考えられていた何かの骨が今後本当に出土する可能性も0ではないのです。

もし、本物の龍の骨が発見されたとしたら、果たして、それはどんな形をしているのでしょう?

COCORiLA編集部

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