自分を飾らないことこそが幸福の秘訣なのかも?

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幸福度ランキングの上位を占める北欧

3月に2019年版の世界幸福度ランキングが発表されました。日本は、156ヶ国中58位と、昨年よりもさらに4つ順位をさげる結果となりました。ちなみに、トップは昨年に続いてフィンランド、2位がデンマーク、3位がノルウェーと上位は北欧の国が占めています。

閉塞感が強く、幸福度も低い日本では、そんな北欧の生活スタイルが憧れと共に注目されているのは当然かもしれません。その証拠に、IKEAを初めとした、北欧インテリアは相変わらず人気が高いですし、そんなインテリアをベースにした「心地よい時間や空間」を意味する「ヒュッゲ」などのライフスタイルを実践する人もでてきています。

ヒュッゲは、環境がかなり異なっている日本で実現するのはなかなか難しいものですが、手軽にできて、なおかつ幸福になれる北欧式ライフスタイルが最近注目を集めています。それが、世界幸福度ランキングで2年連続1位を獲得しているフィンランドの「カルサリキャンニト」というもの。

幸福度ランキング1位の秘訣はカルサリキャンニト

これは「家出1人で、下着姿でお酒を飲む」という意味。英語に直すと「パンツドランク」。フィンランド語だとなんだかオシャレな感じがありますが、英語にした途端になんだかおっさん臭い感じが漂ってきます。

しかしながら、これは実際にフィンランドで実践されているのはもちろん、英語にもなっていることからもわかるように、世界的に注目されてきているライフスタイルなのです。

具体的にどのようなことをするのかというと、自宅に帰ったら、服を脱いで下着だけになって一杯やる、という行為が基本となっています。この一杯はお酒がベストですが、飲めない人はノンアルコールでもOKということです。

より本格的にやる場合は、おつまみとお気に入りのテレビドラマや映画を見る準備をしてから、下着だけになって、飲みながらリラックスしてテレビを見るというような形になるようです。

グータラした感じに思えますが、下着だけという、生まれたままの姿、すなわち、自分を解放できる姿でリラックスするというのは、スピリチュアルな観点からいうと「内なる平和」を求めることに繋がるのだそうです。

北欧には内なる平和を求める方法、いわゆるマインドフルネスを求める方法として、冒頭で紹介したヒュッゲや、ラーゴムという禅に近い手法などがあるのですが、それらに比べるとカルサリキャンニトは、とても簡単にできるために、多くの人に認知され、実践している人も多いのです。

北欧は気温が低いために、暖房完備の部屋でぬくぬくと下着になるというのが、気持ちよさそうですが、日本で冬にそのようなことをするというのは住環境的に難しいので、下着だけでも過ごしやすそうな、これからの季節にチャレンジしてみるというのはいかがでしょう? 新しい世界が開けるかもしれませんよ?

COCORiLA編集部

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