新しいタイプのエナジードリンクとは?

リラックス

すっかり定着したエナジードリンク

日本でもすでに市民権を得たといっても過言ではないエナジードリンク。どんなものかというと、、ビタミンやハーブなどといった成分が含まれたジュースのことです。「え? それって栄養ドリンクとは違うの?」と思うかもしれませんが、そこには微妙な違いがあるのです。

栄養ドリンクは「医薬部外品」に分類されます。そのために「滋養強壮」や「栄養補給」といった効果効能を表示することが可能となっているのです。50年以上の歴史を持ち、現在までの累計出荷本数が200億本以上という「リポビタンD」は栄養ドリンクに分類されます。

一方、エナジードリンクは「清涼飲料水」、つまりジュースに分類されます。こちらは効果効能を謳うことはできません。エナジードリンクの元祖といえば「翼を授ける」というキャッチコピーで有名な「レッドブル」。エナジードリンクのシェアで、世界一をほこるレッドブルは、2006年に日本でも販売を開始し、各種スポーツのスポンサーをしたり、積極的に繁華街で若者に配るといった宣伝によって、若者からの支持を集めたのが、エナジードリンクブームの始まりといえるでしょう。

エナジードリンクの危険性

今ではレッドブルだけでなく、国内の有名企業も参加し、海外のものよりも健康志向の強いものや、漢方ハーブを使ったものなど、様々な種類のエナジードリンクが発売されています。

その一方で、エナジードリンクに秘められた危険性にも注目が集まっています。最も顕著なものとしては、その糖分によるものでしょう。元々海外が発祥ということもあり、エナジードリンクには糖分が多く含まれたものが多く、糖尿病のリスクや、血糖値の急上昇などによる弊害があるのです。

もう一つは、カフェインによるもの。エナジードリンクにはカフェインが含まれているものが多いのですが、こちらは適量ならば覚醒、血管拡張、代謝促進、利尿作用などといった良い影響がある反面、大量に摂取すると精神的に不安定になったりするという副作用も存在しています。

そんな中で、糖分を摂取せずに、気軽に使えるエナジードリンクの新しい形として、吸うエナジードリンクが登場しました。こちらは、基本的には電子タバコと同じシステムを採用しており、糖質、カロリー、ニコチンゼロで、ガラナエキスや高麗人参エキスなどが配合された液体を気化させることで吸入するというもの。

吸引で摂取することで、即効性があるだけでなく、糖質やカロリーがないために、エナジードリンクの欠点をひとつ解消しているということになります。

カフェインについては、10回から20回の吸引でコーヒー1杯程度のカフェイン摂取量ということですので、ヘビースモーカーのように、四六時中口にくわえていると、ちょっとまずいかもしれません。

使い方次第とは思いますが、どうしても糖分を取り過ぎてしまうエナジードリンクよりは、安全性も高いように思えますので、興味がある方は手に入れてみてはいかがでしょう?

 

 

COCORiLA編集部

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