週末は色々な姿をした猫に会いに行きませんか?

幸運

国によって違う猫の鳴き声

猫の鳴き声といえば、「にゃー」というイメージがあると思います。しかしながら、国によってその表現は異なっており、英語では「meow」、フランス語では「miaou」、中国語では「miao」などとなっています。

基本的に「m」の音からはじまるケースが多く、日本は独特といえるかもしれません。しかしながら、実は過去の日本はもっと別の表現をしていたのです。

平安時代は「ねんねん」、鎌倉時代は「ねうねう」だったとされており、今のようになったのは江戸時代以降なのだそうです。表現はかなり異なっているように思えますが、「n」音からはじまるという点が共通しているというのは、興味深いところです。

そんな猫がペットとして飼われるようになったのは、江戸時代頃といわれていますが、それ以前からも私たちの身近には存在していました。平安時代の鳴き声が残っていることを考えると、そのつきあいがいかに長いのかがわかると思います。

個性豊かな猫が百段階段に集結!

そんな猫を絵画、立体、陶芸、人形、彫刻など異なる分野29名のアーティストが表現した福ねこ展2019「猫都(ニャンと)のアイドル展 at百段階段」が現在開催中です。タイトルにもあるように、舞台となっているのは、東京都指定有形文化財である目黒雅叙園内の「百段階段」。

異彩を放つ日本家屋に、さまざまな猫が登場します。可愛らしいものから、美しいもの、神秘的なものから、なんじゃこれ? というようなものまで、なんと3000点にも及ぶ作品が展示されるということですので、猫好きな方は足を運んで損はないといえるでしょう。

さらに、ねこをあしらった小物や文房具などのグッズが展示即売される「猫グッズマーケット」も同時開催ということですので、まさに猫尽くしの空間となっています。

タイトルに福ねこ展2019とあるように、こちらでは、福を引き寄せてくれる招き猫も、100種類存在しています。また、招き猫の中央には、「おみくじ猫大明神」という猫が鎮座し、そこでひいたおみくじには、100体の招き猫のうち、どの猫が守り猫となるかが書かれているという、なかなか面白い招福企画も行っているようです。

猫好きな方はもちろん、がっつりと福を呼び寄せたいという方は、開催は5月19日までとなっていますので、この週末は猫に囲まれてきてはいかがでしょう?

福ねこ展2019「猫都(ニャンと)のアイドル展 at 百段階段」

COCORiLA編集部

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