平成最後の空を飾った美しい虹は吉兆? それとも凶兆?

幸運

平成終わりの空を飾った珍しい現象

いよいよ、本日から令和。日本にとって新しい時代が始まる記念すべき日となりますが、それに先だって、4月28日、29日に日本全国で珍しい現象が目撃されて話題となりました。

どんな現象なのか? まずはご覧になってみて下さい。

 


最初の2つが「環水平アーク」と呼ばれるもの。大気中にできた小さな氷の粒に、太陽の光が当たり屈折することで、ほぼ水平な虹が見えるという現象です。とても美しくインパクトがあるものですが、実はさほど珍しい現象ではありません。

あとの2つは、「幻日環」。天頂を中心として、太陽を通る光の輪が見られる現象なのですが、完全な輪となるものはとても珍しく、今回のようにハッキリとあちこちで目撃されるというのはかなり貴重といえます。

珍しい現象が空に現れた意味とは?

環水平アークが出現するのには、いくつかの条件があり、太陽高度の関係から、日本では、今頃の季節に発生することが多いのです。基本的に光の屈折によるものなのですが、まるでオーロラのように見えるために、地震の前触れと考える人もいます。

しかしながら、原理的に考えると環水平アークが地震と関係ないことは明らかであり、地震雲などと同じように、迷信の類いといえるでしょう。

また、環水平アークなどは、古来から「瑞相」としても認識されていました。簡単にいうと、これが出現することで良いことが起きるといういわゆる「吉兆」です。

一般的に有名な吉兆としては、雲が七色に光る「彩雲」が知られています。彩雲と環水平アークは、原理的には異なっているのですが、見かけとしては、空に浮かぶ雲が七色に輝くという点で共通しているために、同じように吉兆と考えてもいいでしょう。

彩雲も環水平アークも、さほど珍しくない現象ということもあり、古い時代から記録されていますし、仏教では重要なことがあると、彩雲が現れるとされていました。そのようなことを考えると、平成と令和の移り変わるタイミングで、環水平アークや幻日環が出現したというのは、素敵な吉兆といえるかもしれません。

この美しい自然現象を見て、あなたは吉兆と凶兆どちらに捉えますか?

COCORiLA編集部

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