人気の花椒が持つ意外と知られていない効能

リラックス

痺れ系女子が増加中

最近、人気が高まっている「花椒」という香辛料があります。「ホアジャオ」、日本語にすると「はなざんしょ」などと呼ばれています。こちらは、中国の四川料理でよく使われており、日本でもお馴染みの麻婆豆腐の「麻(まー)」というのは、この花椒が由来となっています。

味覚の種類は一般的に酸味、甘み、苦味、辛み、塩味などとに分けられますが、四川では、これに麻味が追加されます。こちらは、舌が痺れるような味を意味しており、そのために、花椒にはまる女性は「痺れ系女子」「マー活女子」などと呼ばれています。

このような常に花椒を持ち歩いて、色々なものにかけるという痺れ系女子が増えてきたこともあり、花椒を使った製品が増えてきています。そんな独特の風味と、痺れによって多くの人を虜にしつつある花椒ですが、調味料以外でも使われているということはあまり知られていません。

意外と知られていない効能の数々

花椒は、日本原産の山椒とは同属異種であり微妙に異なったもの。その歴史は古く、今から2000年以上前から、薬として使われていました。どのような薬効があるのかというと、消炎鎮痛、精神安定などが広く知られています。

特に消炎鎮痛作用はかなり強いものだったのか、古代は大量の花椒を使って麻酔のかわりにしたこともあるのだそうです。現在でも花椒を歯痛止めとして、そのまま一粒を噛みしめることで、痛みを止めるという使い方もあるようです。さらに、殺菌作用があることから、虫除けにつかったりもしていたのだそうです。

漢方薬としての作用としては、身体を温める効果がとても強いということもあり、冷え性が多い女性にとっては嬉しいですし、食欲不振や整腸、健胃効果もあるので、スパイスとして使うと食が進むだけでなく、胃もスッキリしますので、人気が出るのも当然といえるでしょう。

かなり意外な使い方としては、香水の原料として使われることもあります。有名なブランドである「ANNA SUI」の香水にも、花椒を使ったものが存在しています。「スイドリームスインイエロー」という香水には、アクセントとしてシチュアンペッパー、すなわち花椒が含まれているのです。

このように女性にとって魅力的な効能が多い花椒。興味を持たれた方は、1度試して見て下さいね。

COCORiLA編集部

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