この季節、辛い鼻水がもつ役割とは?

健康

鼻水の役割しっていますか?

鼻水といえば、「邪魔者、汚い」というイメージがあるかもしれませんが、私たちの身体にとっては、とても重要な役割を持っていることをご存じでしょうか? その証拠というわけではありませんが、実は健康な人でも1日に1リットル以上の鼻水を分泌しているという事実があります。

「そんなに鼻水が出ているわけない!」と思うかも知れませんが、大部分の鼻水は喉を通って無意識のうちに胃へと到着しているので、表面にはわずかしか出てこないために、気がつかないだけなのです。

鼻水が持っている最も大きな役割は「細菌やウィルスを体内に取り込まないようにする」こと。花粉症になると、鼻水が大量に出るのは、異物である花粉を鼻水によって洗い流そうとするからです。

確かに鼻水は邪魔に感じますが、無理に止めてしまうと、排出されていたはずの花粉やウィルスなどが体内に残留してしまう可能性があるために、つらくても薬などで無理に止めない方がいいということになります。

鼻水は無理に止めない方がいい

かといって、鼻水がでるたびにティッシュで鼻をかむと、皮膚がこすれてかぶれたり、痛みが出てしまうことになります。これに対処するためには、柔らかい高級ティッシュを使うなどの方法もありますが、出費も馬鹿になりませんので、ちょっと手間はかかりますが鼻の下に「ワセリン」を塗るのが安価で確実です。

ワセリンは薬局でも手軽に購入することができますし、肌が弱い人でも、赤ちゃん用などを利用することで、副作用などを心配することなく使うことが可能となっていますので、オススメです。

鼻水の色に注意

また、鼻水が出るようになったならば、その色をチェックしておくことも大切です。透明な鼻水ならば、前述したように細菌やウィルスといった異物を排出しているだけですが、それが黄色くなってくると要注意。

鼻水に色がつくのは、体内でウィルスと白血球が戦ったことで生じた死骸が、膿となったことが原因なのです。つまり、体内でかなりウィルスが活動していることになりますので、このような時は充分に休憩を取った方がいいでしょう。

このようなことを知ると、鼻水が邪魔なものだとは思えなくなったのではありませんか? せっかくですので、この機会に鼻水にも注意を向けてみてくださいね。

COCORiLA編集部

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