タロットカードのベストセラーに隠された秘密

取材・レビュー

タロットカードの元祖をご存じですか?

タロットカードといえば、今では占いの道具として欠かせないものとなっています。COCORiLA読者の皆様ならば、1度は占って貰ったという方、また、自分で使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?

今では、世界中に数え切れないほどのタロットカードが存在し、その流れを受けたオラクルカードも人気となっていますが、そんなタロットカードの元祖ともいえるものをご存じでしょうか?

最もポピュラーであり、スタンダードなタロットカードとして紹介される「ウェイトタロット」「ライダータロット」などと呼ばれるものがそれにあたります。こちらは、今から100年以上前に販売されたもので、神秘学研究者のアーサー・エドワード・ウェイトと、画家のパメラ・コールマン・スミスによって作られました。

100年以上にたった現在でも、こちらのタロットカードは販売が続けられており、その絵柄は誰もが1度は見たことがあるという程メジャーなものです。ちなみに、タロットカードといえば、22枚の大アルカナと56枚の小アルカナで構成されるというのは、すでに当たり前のようになっていますが、実はこのフォーマットをはじめて採用し、78枚1組としたのも、こちらの「ウェイト=スミス・タロット」なのです。

99%の人が知らないタロットカードの秘密

なぜ、同じタロットカードにもかかわらず、「ウェイトタロット」「ライダータロット」「ウェイト=スミス・タロット」など名前が複数あるのか、ここまで記事を読まれた方は不思議に思うかも知れません。

そんな世界一有名なタロットカードに隠された秘密をはじめとして、おそらく、タロットカードを扱っている99%の人が知らないであろう、「ウェイト=スミス・タロット」がいかにして誕生したのかを紹介しているのが『ウェイト=スミス・タロット物語』(ヒカルランド)。

一般的にタロットカードの本といえば、カードの意味が書いてあったり、占い方が書いてあるものがほとんどですが、こちらの本ではそういったことには触れずに、世界で最も有名なタロットカードが、どのようにして誕生したのかということが書かれています。

作者はどのような人物であったかというところからはじまり、現在、色々な名称で流通するきっかけとなった登録商標の問題、さらには最初期に作られたカードの絵柄の違いから、現在流通している、さまざまなリメイクタロットの紹介まで、読んでいるうちに、たった1種類のタロットカードに秘められた多くのエピソードに引き込まれていきます。

まだ間に合う! お得な出版記念特典

占いの道具としてだけで、タロットカードをつかっているという方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、自分が普段使っているタロットカードの成立を知りたいという方はもちろん、中世の神秘学の事情を知りたいという方にもオススメできる一冊となっています。

さらに、出版記念として、明日、3月8日まで購入者特典キャンペーンが開催されているそうです。ちょっと、時間がありませんが、購入された方ならば、誰でも訳者の江口之隆氏による、「ウェイト=スミス・タロット」についての、さらなるマル秘エピソードを収録した特別PDFが貰えるということですので、興味を持たれた方は、今日明日中に本書を手に入れることをオススメいたします。

【期間限定】書店購入特典!『ウェイト=スミス・タロット物語』こぼれ話手帖(PDF)プレゼント!

COCORiLA編集部

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