花粉症の季節到来! 2つの側面から対策してみませんか?

健康

本格的に花粉の飛散がはじまりました

2月20日には、1都14県で多量のスギ花粉の飛散が観測され、早くも関東を含めた広い地域で花粉シーズンがはじまっています

スギ花粉による花粉症だと感じている人は、なんと都内では48.8%にものぼるとされています。これは、都民の2人に1人が花粉症ということになります。さらに、全国的に見ても人口の25%近くが花粉症だといわれています。

まさに国民病ともいえる花粉症ですが、その抜本的な対策というのはまだ確立されていないために、もっとも確実かつ重要なのは、花粉を取り込まないようにすることといえるでしょう。その方法に関して、環境省が「花粉症環境保健マニュアル」を作るほどになっています。

花粉症環境保健マニュアル-2014年1月改訂版-環境省

こちらのマニュアルには花粉を取り入れないためには、マスク、メガネなどを用いた上で、帰宅後は、家に花粉を持ち込まないように花粉がつきにくい服を選ぶなどといった方法が紹介されています。その中で、花粉を99%カットする方法として紹介されているのが「インナーマスク」

インナーマスクで物理的に花粉対策

花粉症の時期はさまざまなマスクが発売されますが、どんなタイプの市販マスクでも内側にガーゼをあてるインナーマスクを使うことで、花粉の除去率が99%以上になることがわかっているというのです。

インナーマスクってどうやったらいいの? という方のためにインナーマスクの作成方法も紹介されています。それによると市販のガーゼと化粧用のコットンを材料に、下記のような手順を踏むことで、インナーマスクを使用することが可能ということです。

①ガーゼを縦横10cm程度に切り、2枚用意
②化粧用のコットンを丸めて、1枚のガーゼでくるむ(インナーマスク)
③市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを4つ折りにしてあてる
④鼻の下にガーゼでくるんだコットン(インナーマスク)を置く
⑤③のガーゼをあてたマスクを装着する
⑥息が苦しい場合にはコットンの厚さを半分にする

かなり根本的な方法ですが、シンプルで安価にできる方法ですので、花粉が本格的に飛ぶ前からインナーマスクを用意しておくといいかもしれません。

邪を祓う果物は花粉にも有効

その名前が邪を払うとされている果物ものによる、花粉症対策もあります。こちらの果物とは「じゃばら」。

和歌山県の北山村だけでしか栽培されておらず、江戸時代から名前はあったものの、本格的に栽培が行われた時には、すでに原木は一本しかなくなっていたという、幻の果物です

このじゃばらの皮にはアレルギー症状を緩和するというフラボノイド成分の「ナリルチン」が非常に多く含まれていることがわかっています。似たような柑橘類であるカボスの約13倍、ゆずの7倍にも及ぶということで、現在ではさまざまなじゃばらによる食品が販売されています。

こういった加工済みのものを摂取するという手もありますが、自分で出来るじゃばらのレシピも紹介します。

身体の内側から花粉対策

有効成分が皮に多く含まれているということで、その皮つかったマーマレードを作ってみましょう。

・じゃばらは皮をつかうので良く洗います
・次に皮と果肉を細かく刻みます。
・鍋に刻んだじゃばらと、砂糖、水をいれて弱火で煮ます。
・時間に余裕がある場合は、皮と果肉をわけて、先に皮を似てから果肉と砂糖を加えるとより美味しくなります。
・焦げないようにしっかりと煮詰めて、だいたい分量が半分ぐらいになったら完成です。
・砂糖の量は、だいたいじゃばらの半分ぐらい、水の量はじゃばらと同量か、ちょっと多いぐらいを目安にしてください。

じゃばらが邪気を祓うというのは、昔は病気などは疫神という悪い神様の仕業だと考えられていたので、じゃばらがもっているアレルギーを緩和する力がそういった存在を祓っていると考えたのかもしれません。

今回は、物理的な対策であるマスクと、ちょっとスピリチュアルな意味合いもあるじゃばらによる、身体の内側からの対策という、2つの対策を紹介しました。他にも色々な花粉症対策がありますので、機会があったら、また紹介したいと思います。

自分にぴったりの花粉症対策を見つけて、辛い季節を乗り切って下さいね。

COCORiLA編集部

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