日常生活でお祓いが必要な理由とは?

スピリチュアル

「穢れ」を恐れていた貴族達

はじめまして、龍音堂と申します。
これから、主に「お祓い」について、色々な情報をお伝えできればと思っています。

「お祓い」というと、何か悪いことがあったとき、悪霊などに襲われたときに必要なもの、というイメージがあるかもしれませんが、本当は日常生活の中でこそ、必要になるものなのです。

ちなみに、平安時代の貴族は現代人からみると、ビックリするほど「穢れ」というものを恐れていました。穢れに触れただけで、何日も家に閉じこもったり、仕事を休んでいたりしていたのです。

これは、歴史的に見れば、単に迷信深かっただけだということになっていますが、霊的な面からみると、決して間違ったことをしていませんでした。

穢れが私たちにどのような影響を与えると思いますか? 実は想像以上に悪い影響を与えているのです。

私たちに穢れが与える悪影響とは?

ここでは、穢れをネガティブなエネルギーとして定義します。そのようなエネルギーに影響されてしまうと、まず真っ先に本来の自分として行動することが難しくなります。自分らしい判断ができなくなり、場合によっては、自分が意図していないような選択をすることにすらあるのです。

よくホラー映画などで、霊に取り憑かれた人が、奇妙な行動を取ったりするのは、ある意味では正しいといえるでしょう。

「霊に取り憑かれたわけじゃなくて、穢れだけでそんな風になるの?」と思うかも知れませんが、ネガティブなエネルギーは、まっさきに私たちの感情面に影響を与えるのです。

順番でいうと、「感情面に影響→肉体面に影響」という形で表面化します。

つまり、ネガティブなエネルギーをそのままにしておくと、体調不良に陥ることも充分に考えられます。しかしながら、そこまで行く前に、人間関係が壊れたり、不幸になったりしてしまうことの方が多いでしょう。

平安時代の貴族は、このようなことを経験的に知っていたからこそ、穢れを恐れていたのでしょう。

現代人も気をつけておくべき穢れの影響

彼らは常に権力闘争の渦中にあり、なおかつ、現代に比べると肉体的なエネルギーも弱かったために、常にネガティブなエネルギーを祓って、自分らしさを保たなければならなかったのです。

現代社会においては、そこまで頻繁に祓いをする必要はありませんが、自分らしく判断したいとき、仕事で成功したいとき、ここぞという場面で活躍したいときなどに、ネガティブなエネルギーに影響されないということは重要です。

栄養状態は平安時代よりよくなり、エネルギー的には平安時代よりも強くなっている私たちですが、その代わりネガティブなエネルギーに触れる機会も増えてきています。だからこそ、ちょっとした何かの拍子で、前述したような最悪のケースになることもありえるのです。

長くなってしまいましたので、なぜ、権力闘争にある貴族と、現代の私たちが同じようなネガティブなエネルギーに襲われるのかという理由は、次回紹介したいと思います。

龍音堂

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1975年生 明治学院大学 心理学科卒業 神道教師/催眠療法士/エネルギーヒーラー 少年時代から不思議なものや、神秘的な世界に興味を持ち、様々な縁から西洋魔...

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