カーニバルの前に蘇る存在の正体は○○だった!

癒やし

南米三大カーニバルのひとつ

カーニバルというと、ブラジルで行われる「リオのカーニバル」が有名です。日本でもそれを元にした、浅草でサンバカーニバルが30年以上にわたって行われています。

そんな本家本元のリオのカーニバルに並ぶ、南米三大カーニバルというものがあります。残るふたつがなにかというと、「クスコのインティ・ライミ」「オルロのカーニバル」となります。

今回紹介するのは、「オルロのカーニバル」。こちらはボリビアで行われるもの。ボリビアといえば、近年ウユニ塩湖で一躍有名になった国ですが、こちらで行われるカーニバルは、リオほどの規模はないものの、文化的宗教的背景が強く、非常にエキゾチックで興味深いものとなっています。

最近話題となったきゅうりの精を蘇らせる儀式

そもそも、開催される前から、面白い儀式が行われているのです。それが最近話題となった「きゅうりの精」を蘇らせる儀式。

こちらは、オルロのカーニバルが行われる4週間前に行われるというものであり、人々が運ぶ金色の棺の中に収められた「ペピーノ」が蘇るという内容になっています。外見としてはピエロのような感じなのですが、カーニバルの精霊であり、ペピーノの精霊でもあるのです。

ペピーノとは、南米原産の植物であり、古代から栽培されています。ナス科ナス属なので厳密にいうときゅうりとは異なった植物なのですが、味がきゅうりに近いために、英語では「甘いきゅうり」などとも呼ばれているのです。

なぜ、ペピーノの精霊が蘇ることでカーニバルの訪れを告げるのかは、ちょっと謎なのですが、こちらのイベントだけでも、かなり盛り上がっていることがわかります。

どんなものなのか? 下記をご覧になってみて下さい。

 

オルロのカーニバルとウユニ塩湖を楽しむならばいま!

前夜祭ともいえるこの段階でも、かなりの盛り上がりであることがわかると思います。ちなみに、本番となる今年のオルロのカーニバルは3月2日から5日に開催予定とのことです。

こちらのカーニバルでは、悪魔をモチーフにした着ぐるみやインカの王族まで、さまざまな格好をしてダンサーが踊ります。老若男女誰でも参加出来るという、地元の人々全員参加という感じのイベントですので、ボリビアの文化を堪能したいという方は、参加してみてはいかがでしょう? ちょうど、ウユニ塩湖も美しい時期だそうですよ。

COCORiLA編集部

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