宿曜占星術からみた2019年。なんと、今年は28年ぶりの大転換期! 注意するポイントとは?

取材・レビュー

空海が日本にもたらした宿曜占星術

COCORiLA読者の皆様ならば、「宿曜占星術」という言葉を聞いたことがあるのではないかと思います。こちらは、簡単にいってしまうと東洋の占星術。一般的に占星術というと、西洋の12星座がメインとなりますが、宿曜占星術では27の「宿」に分類して占っていきます。

その起源は古く、原典は「宿曜経」と呼ばれるお経だとされています。正式名称「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経」と呼ばれるこの経典を、中国から日本に持ち帰って、日本に伝えたのが弘法大師空海でした。

そんな、空海や戦国時代の武将も使っていたといわれている宿曜占星術の第一人者といえるのが竹本光晴先生。

竹本先生が運営する「光晴堂」は、月間200万ものアクセスを誇る人気WEBサイトであり、先生から宿曜占星術の教えを受けた弟子も全国各地に存在しているという、まさに宿曜占星術最高師範の名にはじない人物なのです。

そんな竹本先生に、2019年を宿曜占星術で見るとどうなるかということを伺ってみました。

2019年のエネルギーは今日から変わる

 

宿曜占星術は旧暦をベースとしているために、2019年がはじまるのは、ちょうど本日「2月5日」からとなります。今日から「昴宿」にエネルギーが移るのだそうです。こちらは27宿の中で、一番最初とされているもの。

ちなみに、27宿が一回りするのには28年間かかります。「あれ? 27年じゃないの?」と思うかも知れませんが、これには理由があります。宿曜占星術では、閏年というものが存在しており、ひとつの宿を2回繰り返すことがあるのです。そのために、27宿でありながら、一周には28年かかるというわけです。

そんな原点ともいえる「昴宿」に戻ってきたということは、2019年は、大転換期を迎えているということなのだそうです。これは、世界や国はもちろんのこと、個人にもあてはまります。

もし、あなたが28歳以上でしたら、今から28年前に自分が何をしていたのかを振り返ってみてください。その時の行動や想いを思い出したならば、28年が自分をどう変えてきているのかを考えてみましょう。

その上で、今一度「原点に返る」ことが大切だと竹本先生はいいます。

「原点に戻るってどうしたらいいの?」という方には、竹本先生から教わったワークがオススメです。

原点に戻るためのワーク

28年前、自分が住んでいた場所、そして自分が生まれた原点となる先祖の系譜などをイメージしましょう。

そこから、どんどんとイメージを広げていきます。

あなたは、どこに移動したでしょう?
先祖からの系譜は伸びているでしょうか?
あなたはどんな風に変わりましたか?
成長したでしょうか?

そうやって、どんどんと現代までイメージを拡大したら、もう一度、28年前へと戻っていきます。

そうしたときに、最後に浮かんだものはなんでしょう?

28年前の光景? その時の夢? 行動?

人によって違うかもしれませんが、それが原点といえるものです。

瞑想的なワークが苦手という方は、単に高いところに昇って、下を見渡してみるというのもオススメだそうです。高いところから降りてきたときは、大地を感じてみましょう。

原点に戻るタイミングでは、大地がとても大切なのだそうです。

大地というのはリアルワールドであり、まさに地に足をつけることによって、生活が豊かなっていきます。そういった意味では、今年は現実をおろそかにしていると、何らかの揺り戻しに襲われる可能性もあるということです。

インナーウォーに注意

この揺り戻しは、地震などの形で具現化する可能性もあるそうですが、竹本先生は「自己破壊」という面で強く出てくるのではないかと感じています。

一時期よりは減ってきているものの、まだまだ日本は自殺者の数が多い国です。

特に今年は、自分の心の中にある闇を放置しておくと、自分の中での戦い、いわゆる「インナーウォー」が発生した結果、自分自身を破壊してしまうようなことが起こりやすいというのです。

そうならないためには、「心の中にある闇と向き合う」ことがポイントとなってきます。誰でも心に多かれ少なかれ闇は抱えていますので、それを無視するのではなく、しっかりと向き合って、光の方向に導いていくことが必要になってきます。

様々な面にといて、まさに大転換期と呼べる2019年。特に今年は元号も新しくなることですし、私たち日本人にとっては、原点をしっかりとした上で、地に足をつけていくことが大切ということは、非常によくわかります。

いかがだったでしょう?

高い的中率を誇るという宿曜占星術と、竹本先生ならではのワークが組み合わさった、とても深くて濃い内容となっていますので、1度だけでなく、何度か読み返して見ると、今年をより良くするためのヒントがきっと見つかることでしょう。

取材協力:竹本光晴(たけもとこうせい)

◎宿曜占星術・トート・タロット研究家
株式会社グリモワール所属
美容室、ヘアメイクスタジオ経営、芸能プロダクションのプロデューサーとして活躍後、2000年より本格的に宿曜占星術師として、対面鑑定や占い雑誌、各コンテンツなどの監修、執筆活動を始める。
現在では、スピリチュアルな視点から宿曜占星術・トートタロットの講義を行っている。
サイキックを含む独自のリーディングは、その的中率がクチコミで評判となっている。また、前職の経験を活かし美容家としての側面を持つ。
著書に『月が教えてくれる宿曜占い』『月が教えてくれる運命のサイクル』(幻冬舎)ほか。

個人鑑定などは下記からどうぞ

宿曜占星術 光晴堂

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