2019年はどんな年? 筒粥神事から見る今年

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今年の世相は?

1月15日に、諏訪大社で「筒粥神事)」が行われました。この神事は神様に捧げる小豆粥の状態を見ることで、その年の吉凶や作物の状態を占うというもの。果たして、今年はどのような結果がでたのでしょうか?

筒粥神事自体は、日本各地の神社で行われる行事なのですが、その中でも特に有名なのが冒頭に紹介した諏訪大社で行われるもの。

こちらは、14日の夜中からお米と小豆を炊きあげ、その中に葦の茎を15cm程度に切ったものを44本を入れて、その葦の中に入ったお粥の量などから、吉凶を占うというものです。43本からは、作物の状態を、残り1本からは世相を知ることが出来るようになっているのだそうです。

ちなみに、昨年の筒粥神事の結果は、世相が「三分五厘」。2011年以来の「三分五厘」ということで不安がありましたが、実際に近年にないほど台風が襲来し、多くの地域が被害を受けただけでなく、大阪や北海道、島根などで大きな地震が発生しました。

では、今年はどうなのかというと。

「三分五厘」

災害に要注意

2年続いて、あまり良くない状況となっています。さらに、宮司さんの判断によると同じ三分五厘であっても、例年になく粥の入りにばらつきが多かったために、去年よりも少し落ちるのではないかということでした。

それを考えると、今年はかなり「要注意な年」といえるでしょう。年初に紹介した暦の流れからいっても、今年は災害が起こりやすい可能性も高く、さらに関東大震災や、阪神大震災が起きた「亥年」ということもあり、ちょっと不安になってしまいます。

一方、神奈川県の大山阿夫利神社で行われた筒粥神事は、「大きな変動はなく平穏」という結果もでていますので、あまり不安になりすぎずに、自然災害に巻き込まれた時に被害を最小限にできるように、日頃から防災意識を強く持っておくことが大切といえるでしょう。

COCORiLA編集部

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