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人体に影響を与えるのはサンスクリット語だけじゃない。お経で悲しみが癒やされるという研究結果が発表される。

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お経の持つ力を東北大学が調査

サンスクリット語のマントラを唱える人は、脳の神経が活性化されるという記事を、以前紹介したことがあります。こちらは、スペインの研究チームが行った学術的研究がベースになっているわけですが、日本でも似たような研究が行われていました。

こちらの研究を行ったのは、東北大学で宗教学を教えている准教授がひきいるチーム。具体的には、ペットを失った経験を持つ男女36人を読経を20分間聞いたグループと、そうではないグループにわけて、それぞれのストレスや不安を測定したのです。

ストレステストの結果や、体内の免疫物質の量を比較したところ、お経を聞いたグループは、聞いていないグループの3倍もストレスが減少し、免疫物質の量も1.5倍に増えたというのです。ちなみに、お経を聞かない場合は、ストレスはある程度減少したものの、免疫物質の量は増えなかったということですので、お経によって免疫力が活性化された可能性があるということになります。

お経やマントラなどが、人の心を癒やしていく

対象人数がかなり少ないので、この研究でお経によって免疫力が活性化されることが証明されたわけではないのですが、前述したサンスクリット語の研究などとあわせると、独自のリズムと響きを持った言葉というのが、私たちの脳に何らかの影響を与えていることは確実といえるかもしれません。

基本的にサンスクリット語は、仏教で元々使われていたものであることを考えると、仏教の流派で使われるリズムがいいのかもしれません。なぜか、お経やサンスクリット語など仏教系ばかりが研究されていますが、日本に古くから伝わる言霊という要素を含んだ祝詞にはどのような効果があるのかということも、どこかの研究チームが調査してほしいものです。

サンスクリット語やお経などは古代から使われてきており、一時期は、時代遅れと考えられてきたものです。しかしながら、近年になって瞑想などと共に、また注目が集まってきているように感じられます。

宗教的な概念が薄くなってきたとしても、人間の根本に響く音や言霊といったものは普遍であり、そういったものを活用することが未来の心の癒しでは当然なものとなってくるのかもしれません。

COCORiLA編集部

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