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冬は眠くてお腹が減る、そんな人は要注意? 季節性感情障害かもしれません

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季節の変わり目にかかる病気

あと3日で立冬、暦の上では立冬を過ぎれば本格的な冬に突入することになります。立冬などの二十四節気が、今でも伝わっていることからもわかるように、季節の移り変わりは日本の特色であり、四季があるからこそ、さまざまな文化が生まれてきたわけですが、そんな四季の移り変わりに発生する病気もあります。

その病気とは「季節性感情障害(きせつせいかんじょうしょうがい)」。秋や冬はなんとなくもの悲しくなる、春には心がワクワクするといった、四季と感情のかかわりというのは、和歌などのモチーフとして頻繁に取り上げられるほど当然のものでしたが、1980年代になってから、特定の季節に特に気分がひどく落ち込むことをさして「季節性感情障害」という名称がつけられるようになりました。

別名「季節性うつ病」などといわれるように、うつ病と非常に似たような症状が現れます。具体的にいうと「気分が落ち込み、気力がなくなって、元気がでなくなる」などです。

冬場の季節性感情障害は、女性の大敵

ただし、冬場のものは、ちょっと変わっていて、通常のうつ病や、夏場のものが食欲がなくなり、眠れなくなるのにたいして、「やけに眠くなり、食欲が増す」のだそうです。まるで、動物が冬眠に入る準備をしているかのようですが、こういった症状が冬になるとあらわれる人は、季節性感情障害の可能性が高いとされています。

この障害はまだまだ新しく認知されたばかりなので、謎な部分も多いのですが、冬場のものだけ症状が若干かわるのは、私たち人類の祖先が冬眠を行っていたためではないかとも言われています。

季節性情動障害を持つ人は、男性よりも女性の方が3倍も多く、特に18歳から30歳ぐらいが中心とされています。女性で冬になると、なんとなくテンションが下がって、朝起きることができない。そして、なんだか無性に甘いものを食べて、気がつくと太ってしまった…というような方は、要注意です。

季節性感情障害にならない方法

どうしたら、季節性情動障害にかからないでいられるのかというと、もっともシンプルな方法は「太陽の光を浴びる」こと。朝起きにくくなる障害ですので、なかなか厳しいとはおもいますが、出来るだけ早起きして朝日を浴びるのがベストなのです。

朝日を浴びることができない人のために、照射療法という日光の波長に近いライトの光を浴びるというものが存在しているほどですので、とにかく出来るだけ太陽の光を浴びるのがポイントといえるでしょう。

スピリチュアルな観点からみると、同じ波長をもっていても、ライトに比べると、冬で衰えているとはいえ、太陽のもつエネルギーというのはとても強いものですので、実際に、太陽の光を浴びながら、そのエネルギーを吸収することで、精神的なエネルギーもチャージすることができるはずです。

冬場は寒くて、活動的になるのはなかなか難しいかもしれませんが、気分が落ち込むだけでなく、美容の大敵ともいえる季節性感情障害に対抗するためにも、しっかりと太陽の光を浴びるためにも、できるだけ外にでるような生活を送りましょう。

COCORiLA編集部

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