私が初めて、目に見えない存在を心から信じたとき

スピリチュアル

10月も半ばを過ぎ、涼しさを通り越して寒さを感じることも多くなってきましたが、みなさま、いかがお過ごしですか?
最近はすっかり耳慣れてしまった感のハロウィン、私が住んでいる、とても都会とは言えない地域の小さなスーパーでも、そのグッズが店頭に置かれるようになりました。

そういう風景を見ながら、ふと、思い出したことがあります。

天使に助けを求める

ある日あるとき私はですね。
個人的に、とてもつらく悲しい思いをして、ひとり自室で泣いていました。
本当は大声で泣きたかったのですけれど、そうすると家族に心配をかけるので…というか、そうすると家族に説明しなくてはならないので、だけどどうして悲しいのか辛いのか、そういう経緯を話すことさえ辛かったので、比喩的表現ではなく本当にお布団にもぐってシーツを噛みながら泣いていました。

そのときの私は、今まで目を背けてきた精神世界の扉をそっと開いたばかり。
日常に流されながらも、ようやく自分の内面を見る勇気ができてきて、ごくたまに知り合いのヒーラーさんのセッションを受ける程度でした。つまり、このつらい思いをどうすればいいのか、全くわからなかったのです。

長いことお布団にもぐっていた私は、ついに心の中で大声で泣き叫びました。

「もし、本当に”天使”というものがいるのなら、私を見守ってくれている存在が本当にいるというのなら、今すぐ、私のこのつらい心の内を、感情を、全部拭い去って!お願い!!助けて!!!」

や、実際はもっと乱暴な言葉遣いでしたが(笑)

喜びの涙

すると一瞬後には本当に無くなっていたのです。
あんなに、つらくて悲しくてたまらなかった思いが。

まるで、そんなものは最初から存在してなかったかのように…私が、今までそんな感情に煩わされたことがなかったのではないかと思えるほど、すべて、きれいに消えてしまいました。

それは、ほんとうにほんとうに、瞬時に起こりました。
心の痛みはすっかり取れたのに、それに追いつかず、しばらく涙が止まらなかったほどです。

代わって、包み込むような温かさと光、そして安心感でしょうか、それに満たされました。

そして改めて、涙があふれました。
今度は悲しみや辛さではなく、安らかさと喜びからでした。

このとき初めて、私にはその姿を見ることも触ることも声を聞くこともできないけれど、本当に私を見ていてくれている”存在”があるのだと、そして、そう願えばきちんとサポートしてもらえるのだと、心から腑に落ちたのでした。

ありがとうございます。

佐倉ゆめか

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小中学校で養護教員(保健室の先生)をした後カイロプラクティック師に転身、ゲストの体の美と健康に貢献。のちに、心身だけでなく魂との調和も大切にして自分らしく豊...

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