アメリカの恐山と呼ばれる場所を知っていますか?

スピリチュアル

アメリカの霊場「CASSADAGA」

ハロウィンが近いので、この週末はちょっと怖い話をお伝えしましょう。恐山といえば、青森県にある霊場であり、霊を降ろすことの出来るイタコが集まることでも知られています。そんな場所がアメリカにもあることをご存じでしょうか?

その場所とはアメリカのフロリダ州にある「カサダガ」という小さな町。町の入り口にすでに「CASSADAGA SPIRITUALIST CAMP」と書かれていることからもわかるように、この町には多くの霊媒師やヒーラー、占い師などが住んでいます。

どんな場所なのか? まずは動画をご覧になってみてください。

スピリチュアルな聖地として知られているアリゾナ州の「セドナ」にもヒーラーやサイキックなどが多く住んでいますが、その場所のパワーによって人が集まってきたセドナに比べると、カサダガに人が集まった理由は異なったものとなっています。

一人の霊能力者によって作られた町

1875年にジョージ・P・コルビーという霊媒師が、自らの守護霊である「セナカ」によるメッセージによって、スピリチュアルコミュニティを設立する場所にふさわしいとして指定された場所が、当時は無人の荒れ地だったカサダガだったのです。そこに、彼と彼の弟子たちが集まり、100年以上たった現在では立派な町となりました。

元々、霊媒師が作った町ということもあり、霊を前面に打ち出した町おこしをしています。その代表的なものが、町を代表するホテルでもある「カサダガホテル」。このホテルは、21歳以上でなければ泊まれないというルールがあるのですが、その理由として、それ以下の未成年は霊を敏感に感じてしまうからとされています。つまり、このホテルはカサダガの中でも一級品の心霊スポットというわけです。

ちなみに、町全体も心霊スポットであるとされており、オーブ撮影ツアー以外では夜間の外出は禁止されていますので、この町を訪れた観光客は夜には寝るか、オーブ撮影にいくか、もしくは、ホテル内で開催される超常現象ツアーに参加するかというような選択肢しかないということになります。

ちなみに町の中央にはインフォメーションセンター的なものが用意されており、クリスタルなどのスピリチュアルグッズが販売されいてるだけでなく、占い師や霊媒師を予約するための情報や、現在開催されているセミナーの情報などを知ることができるようになっているのだそうです。ここから直接気になる霊媒師に電話して予約をしたり、センター内でも占いなどの鑑定が行われているということで、始めてカサダガを訪れたならば、まずはここを訪れるといいかもしれません。

セドナとは毛色の違った、スピリチュアルに溢れた町である「カサダガ」。スピリチュアルだけでなく、霊や死者に関する内容に興味がある方は、アメリカに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか?

COCORiLA編集部

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