食べ物が美味しい秋だからこそ断食にチャレンジ!

健康

時には危険をともなう断食を安全に行う方法

秋は食べ物が美味しくなる季節。野菜や果物、魚など、旬となるものが多く、ついつい食べ過ぎてしまいます。食べ過ぎて体重オーバーしたり、身体を壊さないために、「断食」を取り入れてみるのはいかがでしょう?

断食とは、その名の通り、食べ物を食べないようにすること。古くから宗教的な行為として行われてきたことからもわかるように、断食をすることによって直感が研ぎ澄まされ、エネルギー的にも浄化されるといわれています。

とはいうものの、本格的な断食はきちんとした指導者のもとで行わないと、身体を壊す危険性もあり、最悪の場合、命にかかわることもありますので、気軽に行うことができないのも事実です。

身体を浄化し、脂肪を落とし、美肌効果もあるという断食を、安全に行う方法として、「プチ断食」と呼ばれるものが人気です。これは、週末の3日間程度、断食を行うというものですが、そこにさらに、新しいアイディアを加えた、断食方法もあります。

それが、プチ断食よりも、さらに断食の期間を短くした「半日断食」。簡単にいってしまうと、朝食だけ抜くという断食です。ダイエットの常識として、朝食抜きはいけない、というものがありますが、半日断食の場合は、朝食を食べないようにします。とはいえ、単に朝食を抜くだけでなく、いくつかの決まりは存在しています。

消化器官を休ませてあげることの重要性

半日断食の最も大きなポイントは、「前日の夕食から18時間以上食物を取り入れない」というもの。朝食を食べないというより、18時間以上消化器官を休ませるわけです。人間の身体は食事を完全に消化吸収し終えるのに、18時間かかるといわれていますので、その間余計なものを取り入れないようにすることがポイントです。

断食後の夕食は基本的に通常通り食べてもいいのですが、間食や夜食をするのはNG。それによって、せっかく休めた胃腸がまた酷使されることになります。これらのポイントを守って、半日断食を行うことで、胃腸を含めた内臓が休息し機能が回復することによって、ダイエット効果や体調の改善などが見込めるということです。

通常の断食に比べれば、かなりハードルが低くなった半日断食ですが、さらに手軽なものとして「ゆる断食」というものがあります。これは「ゆるい」という言葉がついていることからもわかるように、まったくなにも食べないのではなく、断食期間中に、男性なら600キロカロリー、女性なら500キロカロリーは食物を摂取できるというもの。

これを週に2回、連続ではなく日をあけて行うだけで、ダイエット効果はもちろん、病気の予防、さらには細胞レベルからの若返りまでが期待できるのだそうです。こちらは、胃腸を休めるといった効果だけでなく、断食という信号を脳に与えることで、修復遺伝子が働くようにするのがポイントなのだとか。翌日はなにを食べてもいいということもあり、プチ断食や、半日断食すらできない、という方は、まずはこちらのゆる断食から初めてみるのもいいかもしれません。

現代の日本は飽食の時代であり、いくらでも手軽に食べ物を得ることができるので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、本来の人間のシステムからいうと、通常の状態でも食べ過ぎているという説もあります。食べ物が美味しい秋だからこそ、それを充分に楽しむために、食生活に断食を取り入れてみましょう。健康や美だけでなく、新しい気づきが得られるかもしれませんよ?

COCORiLA編集部

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