自分の思いを伝えるということ

癒やし

自分では精一杯の自己主張・・抗議や苦情などをしたつもりでも、その思いが全く相手に届いていないことがあります。

思いが伝わらない理由

ある日、友人とお茶をしていた時のことです。
彼の所属する趣味のサークルのメンバーの言動があまりにも配慮にかけていた(ように見えた)ため、かなり強めに警告のメールをしたのにほとんど効果がなかったとのこと、どうしたものか、というような話をききました。

滅多に気を悪くすることがない彼を不快がらせるとはどんだけ強心臓なお仲間なんだろう?と、件の友人に送ったというメールを見せてもらったのですが、いやいやいやいや、これ、警告じゃないよね?全然怒ってるように思えないよ?普通に・・どころか物やわらかい連絡になってるよ?と言ったのですが、彼曰く、これでもかなり強く、そして露骨に自分が不快に思っていることを伝えたんだが、とのことでした。

もう一例。

最近、長い付き合いになる仕事仲間との距離を置きたくなって、自分では言葉でも態度でもそう示しているのになぜかそれが相手に通じない、避けても避けても寄ってこられて精神的にかなり負担になっている、という方がいらっしゃいました。

先の例の私の知人と同じような話に興味を持ってお話をきいたのですが、この方にも私の知人との共通項がありました。

ご自身が思っている以上に、対象の人物への態度が柔和・・というか、あいまいだったのです。

伝え方を工夫する

人の心を察することに長けた共感性が高い方、気持ちが優しい方に多いのですが、相手の気持ちを悪くさせまいと、あるいは嫌われまいと慮ってばかりいると、真意が伝わらないばかりか相手から軽んじられてしまいます。

 

慮りがすぎて、無意識に相手の顔色を伺ってしまうようになるからです。

こちらの真意、特に不快感は、それをそうとはっきりと伝えなくては、同じ人物ではなくても違う人から、あるいは同じ人物からでも違う場面で何度も同じことを繰り返し受けることになります。

真意が伝っていないと感じたら、伝え方を工夫してみましょう。

もちろん、場当たり的に感情的に反応することを推奨することではありません。
自分の意見を率直に言う、主張することは、相手に対して大声で居丈高に無理に意見を押し通すことではありません。
自分の思いをハッキリと言葉に表し、誠実に(ただし表現には気をつけて)相手に伝えることです。

正しい姿勢を心がける

それから、何の関係があるのかと思われるかもしれませんが、姿勢をチェックしてみてください。

背中、丸まっていませんか?

人と接しているときの姿勢が前かがみで背中を丸め、頭部を下げている・・つまり、相手より小さくする姿勢は、必要以上に相手を大きくし自分を軽んじる態度と受け取られます。
また、この姿勢は声が小さくハリがなくなり、言葉もはっきりと発音できません。

これでは、何かを真剣に訴えたとしても本気にとられないばかりか悪くするとからかいの対象になってしまいます(余談ですが、前かがみは社会性に関連ある第三チャクラや、広義の愛に関係のある第四チャクラをかばう姿勢でもあります)。

深呼吸をして頭を持ち上げ、正しい姿勢を心掛けましょう(正しい姿勢に関しては過去記事をぜひご覧ください)。
肚に力を込め、相手の目を見てしっかりと自分の気持ちを伝える意図をしましょう。
あるいは、そういう姿勢でメール(文章を書く)しましょう。
そうそう、お口をもごもごさせるのではなく、活舌よく発音することを意識すると、次第にお顔もシャープに整ってきますよ!

佐倉ゆめか

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小中学校で養護教員(保健室の先生)をした後カイロプラクティック師に転身、ゲストの体の美と健康に貢献。のちに、心身だけでなく魂との調和も大切にして自分らしく豊...

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