SNSとのおつきあいについて、提案

スピリチュアル

 

私は、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのSNSはとてもすてきなコミュニケーション”手段”、情報”ツール”だと思っています。
直接会うことが難しい遠方の人たちとのやり取りが気軽に楽しめますし、それぞれがもっている情報や知恵をシェアすることで助け合うこともしばしばおこります。

が、一方で、使い方次第では危うい面もあることは知っていた方が良いと思っています。

基本的に、流れている情報は玉石混合です

これはどのような情報ツールでもいえますが、発信者にそういう意図がなかったとしても、フェイク(偽物)だったり、そこまでいかなくても不正確、不鮮明なものがありますから、うっかりするとあっさり騙されます。
私見ですが、苛立ちや焦り、不安などのネガティブな思いから情報を検索していると騙されることが多いようです。
流れている情報をうのみにして利用したり他に流したりする前に、きちんとソースを確認したほうがいいでしょう。

また、さまざまなひとがいて、さまざまな思いや意見を持っているのですから、そのひとつひとつを真に受けようとすると多大な労力を使います。
SNSに限りませんが、自分の発言に対する他者のコメントは相手の単なる意見表明(自分はこう考えている)です。すべてのものに応えようと、疲労困憊してまでコメント管理・・・反応する必要はありません。

何を発信するかに注意です

基本的に、アカウントに鍵をつけるなどして限定発信しているのではない限り、自分が発信したことは誰にでも閲覧可能であることは常に頭に置いたほうがいいでしょう。
その場の感情に任せて、また、ごく親しい友人に打ち明け話をしているつもりでかなりプライベートな画像や文面を投稿すると、後々面倒なことになりかねません。

とても過激な例えで恐縮ですが、これは、誰彼問わずヌードでプライベートな何かをしているところを全世界に向けて発信しているようなものです。
一度Web上に公開、発信したものは取り消しはできません。
その意図なくして見てしまったほうの戸惑いも大きいうえに、後日の修正、訂正がままなりません。

表現方法に注意です

直接会って話していても誤解が生じることがあるのですから、ボディランゲージやイントネーションを拾えってもらえない、完全に文字だけ、静止画だけの世界では、自分の真意が伝わらないこともあります。
特に、現時点でのツイッターは文字数に制限があり、その中で思いを伝えるには技術がいります。
どうしてもひとつに・・140文字以内には収まりきらず、いくつかに分けて投稿したところ、その一部分だけが広く拡散されて誤解を生んこともあります。

SNSと健全な関わり方ができるよう、境界線が必要です

仕事や勉強の合間に息抜きに参加するのではなく、ずっと貼りついていつもチェックしたくなったり、すぐに反応がないことが気がかりになるなど、SNS世界が頭が離れなくなったら、ツールから距離を置く合図です。

深呼吸をして画面から目を離し、お茶を飲むなどして他に意識を向けましょう。
すぐに何かのアクションをしなくてはならないと思いがちですが、リアルな生活を犠牲にしてまで「ねばならないことはなにもない」と思ってください。
今、自分がしなくてはならないこと・・・お仕事や勉強、生活に気持ちを切り替えましょう。

ツールはツールです

火や水と同じで、あるものは上手に利用すればよいだけのこと。
上手に活用すればたいへん役に立つはずの道具に振り回されて大けがする前に、どういう面でどこまで活用するのかなどの明確な線引きをすることをお勧めします。

佐倉ゆめか

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小中学校で養護教員(保健室の先生)をした後カイロプラクティック師に転身、ゲストの体の美と健康に貢献。のちに、心身だけでなく魂との調和も大切にして自分らしく豊...

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