明日は送り火をイメージしてみませんか?

スピリチュアル

8月16日は送り火を焚く

お盆休みもそろそろ終わり、という方も多いことでしょう。本日の夕方などは帰省ラッシュの報道がされていましたが、明日はゆっくりと休んで、翌日に備えるというのが一般的なのかもしれません。

そんな8月16日は、お盆の最終日として「送り火」がたかれる日でもあります。お盆のはじめとなる13日の夕方には、迎え火を焚いてご先祖様を迎えて、16日には送り火でご先祖様を送り出すわけです。

かつては、墓地で、近年になるとそれぞれの家の門口や、玄関などでこのような迎え火、送り火が行われていましたが、今となっては、都市部では例え一軒家であっても、気軽に火を炊けるような状況ではないために、どんどん行われなくなっている習慣といえるでしょう。

火というのは、私たち人類に文明をもたらしたものといわれていますが、そういったことを考慮しなくとも、揺らめく炎というのは、とても神秘的なものであり、それを目印として死者が帰ってくると考えたとしても不思議ではありません。

浄化の煙でご先祖様を天へと送る

では、死者が帰るときにも火を焚くのはなぜなのかというと、これは火が持つ浄化の力が関係しているようです。元々、火というのは強い浄化の力を持っているわけですが、さらに送り火や迎え火では、オガラという木を燃やします。

オガラとは木皮を剥ぎ取った麻の茎のこと。麻という植物は古来から神聖なものとして使われていましたので、オガラを燃やすことで、火だけでなく、その煙にも浄化の力がプラスされるわけです。そのために、送り火をまたぐことで病気から身を守ることができるという風習も存在しています。

浄化の煙によって、帰ってきていたご先祖様を天まで誘うという送り火。理に叶っていて、美しいものではありますが、冒頭でも紹介したように、住宅環境などで行うことは難しくなっていると思いますので、せめて、下記のような動画をみて、イメージによって、ご先祖様を送り出すというのはいかがでしょう?

 

COCORiLA編集部

26,087 views

サイトの名称であるCOCORiLAとは「ココロ+リラックス」を意味しています。そんな名称通り、心や身体を癒やしリラックスさせ、スピリチュアルな分野はもちろん...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。