大きな地震が起きたあと、48時間以内は特に注意が必要

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観測史上初の最大震度6弱

本日、大阪府北部でマグニチュード6.1、最大震度6弱という大地震が発生しました。1923年に気象庁が地震観測を開始して以来、大阪府で震度6弱以上の揺れが観測されたのは初めてとのことです。

記事を執筆している時点でも、JR西日本では多くの列車が運転を見合わせておりますし、停電の地域も多く存在しています。また、大きな被害は確認されていないものの、外壁や家具などが倒壊した影響で3名の方が亡くなっていることがわかっており、今回の地震の影響によって、30名以上の方が負傷しています。

まだ被害は広がっている状況ということですが、大きな地震があった場合は、これから48時間は特に注意が必要だといわれています。大きな被害をもたらした東日本大震災も、熊本地震も、共に大きな地震があり、24時間以内に同じ規模の大きな地震があったために、そちらを余震だと考えていたところ、そのあとにさらに大きな本震が発生したのです。

このようなケースは多く存在しており、気象庁も今回揺れが強かった地域では、今後1週間程度は、同じ規模の地震が発生する可能性が高いとし、特に今後2日~3日程度は規模の大きな地震が発生する可能性があるとしています。

今のうちに準備しておくべきこと

このような状況であるために、これからしばらく近畿地方の方は、いざとなったときに避難ができるように身近なところに防災用品を用意しておき、停電や断水に供えて明かりや電源、生活用水などを溜めておくことをオススメします。

また、乳幼児がいるご家庭はさらに不安も大きいかと思いますので、「被災したママたちの声から学ぶ「子どものいる家庭の防災 」」(すくコム)などを確認し、今のうちにお子さんと一緒に避難しても大丈夫なように、防災リックの中身をチェックして準備しておきましょう。

不安と恐怖に負けそうな時に行うワーク

最後に、このように大きな地震が起きると、不安に押しつぶされてしまいそうになるとう方も多いかもしれません。悪いことばかり考えて動けなくなってしまうと、さまざまな準備をする力も出てこなくなってしまいますので、ちょっとだけ時間をとって下記のようなワークを行ってみましょう。

腹式呼吸

強いストレスや精神的問題を抱えているときは、自然と呼吸が浅くなってしまうといわれています。呼吸が浅くなると体に十分に酸素がいきわたらなくなり、集中力がなくなり、心が落ち着かなくなりがちですので、そういうときには、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

特に「腹式呼吸」がオススメです。しっかりと、腹式呼吸をすると副交感神経が働き始め、リラックス状態へと誘導してくれます。そうすることで、体や心に受けたダメージも修復されていくのです。ということで、実際に腹式呼吸を行ってみましょう。

おへその下あたりに手を置いて、ゆっくりと息を吸いながら、手を置いた部分をふくらませて下さい。ポイントは、ゆっくりと確実にお腹がふくらむように息を吸うこと。

しっかりとお腹をふくらませることができたならば、今度はゆっくりと息を吐いていきます。この時、徐々にお腹がへこんでいくことを感じましょう。息を吐くのは鼻からでもいいですし、口からでもオーケーです。どちらの場合でも、一気に吐き出してしまわないように注意してください。

吸って吐いてを1回として、腹式呼吸を10回~20回繰り返すようにしましょう。こうすることで、副交感神経が働き始め、心身共にリラックスすることができるはずですので、不安や恐怖が出てきたならば、まずは腹式呼吸をして、落ち着いてから行動に移ることをオススメします。


さらに大きな地震が起こらず、被害がこれ以上広がらないことを心より願っておりますが、地震大国の日本に住んでいる以上、いつこのような状況が自分の身に降りかかってもおかしくないわけですので、近畿地方の方はもちろん、他の地域に住んでいる方も、防災袋などのチェックをしておきましょう。

COCORiLA編集部

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