日本人が好む悪魔の魚は宇宙からやってきた!?

健康

日本人の消費量が世界1位

日本人にとってはとても身近であり、なじみ深い存在である「タコ」。その特異な姿から、海外では悪魔の魚として忌み嫌われたり、ユダヤ教などでは「ウロコのない魚」であるとして、食べることを禁じていたりもします。

簡単に捕獲できるということもあり、日本だけでなく、海岸沿いの地域では世界的に食べられる食材ではあるのですが、その消費量が世界1位であるのは日本であり、輸入量などを含めると世界で6割のシェアを占めているのです。

なぜ、日本人がこれだけタコを好むかはわかりませんが、弥生時代の遺跡からタコを捕まえるための、蛸壺らしきものが出土していることから考えて、少なくとも2000年以上前から食べていたといわれています。

見かけは不気味での栄養価が高いダイエット食品

見かけは不気味なタコですが、栄養素は豊富であり、高タンパク低カロリーなダイエット食。さらに、肝機能を高める効能をもつタウリンが多く含まれ、ビタミンEや亜鉛なども豊富です。タウリンや亜鉛などは栄養ドリンクでもお馴染みであることを考えると、とても身体にいい食材といえるのです。

そんなタコですが、実は人間よりも遺伝子が複雑だということがわかっています。タコは非常に知能が高いことでも知られていますが、それはこの複雑な遺伝子と、独特の神経ネットワーク特性などが要因となっているのではないかと考えられています。

タコは宇宙から飛来した!?

最近の研究によると、タコは今から2億7000万年前に突如として進化を遂げたとされています。なぜ、それだけ急速に進化をしたのか、はっきりとしたことはわかっていないものの、宇宙由来のウィルスが関連しているのではないかと考えている学者も存在しています。

さらにウィルスという微細なレベルではなく、そもそもタコの卵自体が宇宙からもたらされたという可能性までも提示されています。何らかの理由で凍ってしまったタコの卵がある一定数まとまった状態で、隕石として飛来し、それが海に落ちたことで、地球に根付いたというわけです。

かなりSFチックな理論であり、論文自体は賛否両論というか、どちらかというと否定的な意見が多いようですが、かつて宇宙人のイメージといえば、タコのような姿というのが一般的のは、私たちが直感的にタコは宇宙由来の存在だと感じていたのだとしたら、高次の宇宙存在というのは、タコのような姿なのかもしれません。

COCORiLA編集部

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