新たなる姿に生まれ変わったパワースポット

スピリチュアル

落ちない石として受験生に人気だったパワースポット

熊本県の南阿蘇村に「免の石」と呼ばれるパワースポットが存在していました。こちらは、高さ40メートルの崖にできた割れ目に、奇跡的ともいえる状態で石が挟まっていたために、「落ちない石」であるとして、受験生などから人気を集めていました。

この石はかなり古くから存在しており、そもそもは「龍が産み落とした卵」だと考えられていたようです。そのために、そもそもは「分娩」の「娩の石」だったものが変化したとされています。その一方で、災いを免じるという意味から「免の石」になった、石が落ちるのを「免れた」から免の石であるという説もあります。

どちらにせよ、ギリギリで挟まっているために、まるで宙に浮いているように見えたこちらの石は、古来から神秘性を感じさせていたのでしょう。どんな状態だったのかは、下記の写真をご覧になって下さい。

 

地震で石が落ちた後に現れた猫の姿

長年落ちなかったこちらの石ですが、2016年の熊本地震によってついに落下してしまいました。そのために、パワースポットとしても役目を終えたと思われていたのですが、思わぬことから、新しいパワースポットとして復活しました。

それは、石が落ちたあとの割れ目が、まるで猫のように見えるというもの。確かに、割れ目が座った猫のシルエットのようになっているために、招き猫であるとして開運のパワースポットとして復活したわけです。

すぐ側には猫の王が住むといわれ、かつては年を経た猫が修行のために訪れていたという伝説が残っている「根子岳」があることから、そんな猫の王の力が顕現したかのようにも感じられる、現在の「免の石」の姿をご覧下さい。

 

生まれ変わって二つの力を体感できるパワースポットとなった「免の石」

とても素敵な光景ですが、ここまで行くためには途中に私有地があることもあり、専門のガイドさんによって、案内して貰った上でそれなりにハードなルートを辿る必要があります。しかしながら、苦労して訪れるだけの価値はあり、以前崖に挟まっていた「免の石」が、地震で落ちた後に衝撃で割れずに、原型を残したものに出会うこともできるようになっています。

こちらは、大地震にあい、なおかつ数十メートルの高さから落下したにもかかわらず割れていないということもあり、注連縄を張られて鎮座しています。以前は崖の上にあり触れられなかった龍の卵ともいわれた神秘の石に、直接触れてパワーを貰うことが可能なのです。

以前の免の石が持っていたパワーと、新しい免の石がもたらす猫のエネルギー、現在では、両方を実感できる素敵なパワースポットとして生まれ変わった「免の石」。興味を持った方は是非とも訪れてみて下さい。

COCORiLA編集部

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